参加者レポート
カンボジア シェムリアップ グループプログラム
カンボジアシェムリアップ日本語・孤児院ボランティアグループプログラム
参加期間 2018年 3月 1日 ~ 2018年 3月 16 日まで ( 2週間)
参加の動機
CECさんを通してインドのマザー孤児院で活動したことで、他の孤児院に訪れてみたい、他の孤児院でも活動してみたいと思ったからです。また、アンコールワットに行ってみたいと思っていたからです。
ご参加頂いた時期に関して
気候、お天気はどうでしたか?
晴天の日が多かったです。滞在中、一度も雨は降りませんでした。
服装は?
半袖と動きやすいズボン、運動靴です。暑い日は、帽子もかぶりました。
シェムリアップ滞在に関して
街の雰囲気、印象はいかがでしたか。
プノンペンと比較して、車やバイクが少なく静かだと思いました。多くの外国人を見かけました。
おすすめのお店、レストラン、観光スポットがあればお知らせください。
ヤマトゲストハウスから徒歩5分にあるフレッシュフルーツファクトリーです。かき氷がとても美味しいです。滞在中、3回も食べに行きました!
ヤマトゲストハウスでの滞在はいかがでしたか。
スタッフさんは、日本語を話せる方が多くて良かったです。また、おすすめのお店なども教えてくれました。朝ごはんのフランスパンも、レストランでも食事も美味しかったです。
遺跡観光に関して
アンコールワットでの朝日鑑賞はいかがでしたか。
曇っていたので、朝日を見ることができず、残念でした。
その他ご自身で何かツアー等に参加されましたか? はい
ハイの場合、そのツアー内容とツアー料金をお知らせください;
プレアビヒア トンレサップ湖
ボランティア活動に関して
日本語トレーニングセンターでの活動内容と感想をお聞かせください。
日本語トレーニングセンターでは、クラスによって活動内容が全く異なりました。日本語を学び始めて2週間のクラスでは、五十音の発音の練習をしました。「つ」と「す」の発音の違いが難しいようでした。口の開き方や舌の動き方を教えました。初級クラスでは、テキストの問題の答え合わせをしたり、丁寧語や尊敬語について一緒に勉強したりしました。生徒から質問をたくさんしてくれるので、すぐなじむことができ、楽しかったです。授業の前に、ラジオ体操(二番も)をしたので、体操できたほうが良いと思います。
村の青空教室での活動内容と感想をお聞かせください。
ビンゴ、色おに、手つなぎおに、ブンさんから教えていただいたカンボジアの遊びをしました。また、子ども達が持っている「みんなの日本語」のテキストを使用して、日本語の勉強もしました。初めにみんなで遊んでから勉強をしました。日本語のレベルは、バラバラでした。分からなそうにしている子には近くに行って、読み方を一緒に練習しました。
マザーハウス孤児院での活動内容と感想をお聞かせください。
ボランティアが多い日は、シスターにやることをお聞きして、庭掃除や洗濯をしました。ボランティアが少ない日は、子どもと遊びました。
持ち物に関して
日本より用意し、役に立ったものは?
マスク、虫よけジェル
その他、便利だと思うものは?
目薬(コンタクトレンズが乾いて大変でした。)
カンボジアの物価に関して
ご参加時のレートは? 1ドル=約( 105 )円
何か購入されたものがあれば参考までお知らせ下さい:
プノンペンの出店でのチャーハン:1.5ドル シェムリアップでシェイク:1ドル~1.5ドル
ヨーグルト:0.75ドル
お小遣いとしてどのくらい用意され、実際どのくらい使いましたか?:
6万円用意して、約5万円を使いました。
CECレンタル携帯に関して
通話料として$1のご負担を頂いていますが、それ以上に通話料をチャージしましたか?
いいえ
今回のご参加を通じて、最も印象に残っていることや今後の参加者へのアドバイスなど自由にお書きください。
ヒカリ学校の生徒のバイクの後ろに乗せてもらい、カンボジアの夜の街を走った爽快感は忘れられません。とても気持ち良かったです。プノンペンでもシェムリアップでも多くの人に助けていただいて、ともて楽しい2週間になりました。出会いに感謝したいです。
今回、活動して思ったことは、一緒に楽しむことがとても大切!ということです。
本当にありがとうございました。楽しかったです!!
お名前(イニシャル、ニックネーム可):F
性別: 女性 ご年齢: 10代 20代