参加者レポート
ネパール・高齢者施設での活動
参加期間 2018年 2月 20日 ~ 2018年 2月 27日まで ( 1週間)
参加の動機
大学で国際協力に携わる活動をしていたため、発展途上国に興味があった。高齢者施設の活動と震災復興の活動を同時に経験出来るネパールのプログラムに魅力を感じて選んだ。
ホームステイ滞在に関して
家族構成: お父さん お母さん 子供( 1)人
ペット: 無
食事: 非常においしかった
生活形態について(日本での生活と較べて異なる点、注意点など):
信号がないため道路を渡るときは注意が必要。水が不足しているためシャワーを頻繁に浴びることができない。
感想:物乞いされることが多く、戸惑ったこともあった。
ボランティア活動に関して
どちらで活動されましたか:高齢者施設
活動内容と感想(活動期間、回数、時間等も併せてご記入下さい):
活動内容は掃除、選択、食事の補助など。1週間の間に4日ほど参加した。朝の9時頃から昼前まで活動した。
ホームステイ先からボランティア活動先までの交通手段は:ローカルバスを使った
英会話or ネパール語レッスンに関して
良かった
感想:英語をたくさん話せて楽しかった。ネパール語のレッスンというよりは英語を使ってネパールについて学ぶ、という感じだった。
持ち物に関して
日本より用意し、役に立ったものは:トイレットペーパー
その他、便利だと思うものは:水のいらないシャンプー
半日観光に関して
場所:ブンガマティ・コカナ村
感想:カトマンズとは全く異なる雰囲気だった。動物が多く、舗装されている道はほとんどなかった。
現地ならではの生活を感じることができて、個人的にすごく良かった。
カトマンズに関して
カトマンズの印象やお勧めの観光スポット、お店、レストラン等があればお知らせ下さい:
思っていたよりも交通量が多く、人も多かった。パタンダルバール広場というところはお寺や博物館、日本人の経営するお店などもあっておすすめです。
反対にお勧めできない場所等があれば、その理由もお知らせ下さい:特になし。
カトマンズ以外の街を訪れた方は、下記の質問にお答えください
どちらに行かれましたか:バクタプル
交通手段、かかった時間、費用は:車で1時間ほど
感想:伝統的なお寺や文化などを見ることができ、おいしいヨーグルトも食べられた。お土産を売っているお店もたくさんあった。
ご参加頂いた時期に関して
気候、お天気はどうでしたか:朝と夜は寒く感じた。 雨はほとんど降らなかった。
服装は:薄手の長袖の服を重ね着していた。
ネパールの物価に関して
ご参加時のレートは: 1ルピー=約(1.6)円
何か購入されたものがあれば参考までお知らせ下さい:ビール 250ルピー 約400円
予防接種に関して
渡航にあたり予防接種を受けましたか: いいえ
今回のご参加を通じて、最も印象に残っていることや今後の参加者へのアドバイスなど自由にお書きください。*ネパールで撮られた写真をお貼り頂く際は、説明のコメントもお願いします
ネパールの人々はとても優しく温かい人たちばかりで日本に帰りたくなくなるほどでした。日本にいたら想像もできないような毎日で、とても刺激的でした。これから参加を予定している方には、日本での生活を一旦忘れて途上国での生活を積極的に楽しむことをおすすめします。
写真は現地のガイドさんと観光名所であるバクタプルにいったときのものです
最後に、あなたのことをお知らせ下さい
お名前(イニシャル、ニックネーム可):久XXX
性別: 女性 ご年齢: 20代