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生きてる女神様 クマリに会いました

ほんの数日前に帰国された参加者の方が、なんとネパールの生き神、クマリに会ってきたそうです。
コーディネーターがその貴重な写真をとってきたので、ご紹介させていただきます。クマリに関しては下記を参照ください。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


Mさんには、まだ出展許可を得ずに出してしまったので、お顔を隠させていただきました。

ローカル・クマリの一人クマリ(Kumari、Kumari Devi)はネパールに住む女神クマリの化身である。密教女神ヴァジラ・デーヴィー、ヒンドゥー教の女神ドゥルガーが宿り、ネパール王国の守護神である女神タレジュの生まれ変わりとされており、国内から選ばれた少女が初潮を迎えるまでクマリとして役割を果たす。中には初潮が来ず、50歳を過ぎてもクマリを務めているケースもある。

カトマンドゥのクマリの館に住むロイヤル・クマリが最も有名であり、国の運命を占う予言者でもある。 クマリという場合、概ねロイヤル・クマリを表す。(ネパール国内の村や町にも多数存在するクマリはローカル・クマリと呼ばれている。)

2001年7月10日に当時4歳で選ばれたPreeti Shakyaに替わり、2008年10月7日に当時3歳で選ばれたMatina Shakyaが現在のロイヤル・クマリである。

9月に行われるインドラ・ジャトラの大祭ではクマリが主役となり、ネパール国王がクマリの元を訪ね跪き祝福のティカを受ける。

顔は額から鼻筋にかけて赤い化粧が施されている。