海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

発展してきている国の状況を自分の目で見て確かめたかった

【参加期間】      20  年 9 月 13 日   ~ 9 月 25 日     

【参加されたプログラム名】 
ベトナム 孤児院、日本語学校ボランティア

【参加の動機】
・海外でボランティアをしてみたかったから
・アジアで発展してきている国の状況を自分の目で見て確かめたかったから
・海外で最低一週間以上生活してみたかったから

【印象に残ったこと・感動したこと】
・日本語学校(わかば)で勉強している人たちは日本語がとても上手
・降りるバス停を間違えて道に迷ったとき、近くの店の店員さんに道を聞いたら周りに何人も集まってきて道を教えてくれ優しさに感動した
・自分のお気に入りの髪ゴムが壊れたとき、わかばの生徒が直せる店を探して直してきてくれた
・はじめは信号のないところでの横断はバイクが多すぎてとても危険だと思っていたが、二、三日したらわたるタイミングが分かるようになった
                                                                                  
【大変だったこと】
・バイクタクシーですぐ近くだからと言いながら三人乗りの一番後ろに乗せられたこと
・クーラーが苦手なのに寝るときにクーラーをつけて寝ないと蒸し暑さに我慢できなかったこと(温度を高めに設定していたのに風邪をひきました)
・雨季だったので急に降り出すと二、三時間は激しい雨が降り続いた事

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【楽しかったこと】  
・孤児院の子供たちが伝えたいことが慣れてくると分かったこと
・メコン川一日ツアーに参加し、のんびりしたツアーの中で様々なことが体験できたこと 
・わかばの生徒たちがご飯やお茶に誘ってくれたこと
・わかばの年配の生徒となかよくなり、家に招待してくれたこと

【持ち物について】
・バスの中や市場はスリなどが多いと聞いていたので常に肌身離さず持っていたら問題なかった
・ホテルの洗面台や机の上に空になったものを自分はまだ使うと思って置いていても捨てられることがある
・虫刺されの薬を持って行ったがほとんど使わなかった

【現地での服装について】
・日差しが強いので帽子かパーカーのフードをいつもかぶっていた
・暑いが日焼け対策のため長袖、長ズボンもしくはトレンカ(我慢できないほどの暑さではない)
・靴はサンダルかクロックス

【現地の物価】
・食べ物は安い
・お土産は大体が日本円と同じか少し安い

【コミュニケーション手段(言葉の問題など)について】 
・わかばの生徒たちとは日本語で会話
・店やタクシーでは英語か本を指さす、もしくはジェスチャーで伝わる

【ステイ先の情報・感想】  ホテル 
・想像していたよりもきれいで、毎日掃除もしてくれる
・シャワーにカーテンがついていないことに驚いた
・カウンターの人に顔を覚えてもらえば何も言わなくても帰った時に自分の部屋の鍵を渡してくれた

【派遣(ボランティア)先について】
・孤児院の子供で、自分でご飯が食べられない子供にご飯を食べさせる。その後、お昼寝ができるように落ち着かせる 
・わかばでは、音読を聞き発音の間違えを直したり、読めない文字や意味の分からない文字を簡単な日本語で教える
・高度な問題になると、センター試験の国語ような問題になるので一緒に解く

【やってみたかった事・やり残した事】 
・わかばの生徒と一緒におすすめの観光スポットに行き案内してもらいたかった
・孤児院の子供に一日中付き添ってみること

女性  (ご参加時年齢) 20歳代

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