参加者レポート
サリーがとても可愛いと話していたら、最終日に着せてくれたのもとてもいい思い出です
インドマザーテレサボランティア&ホームステイプログラム
◆参加期間◆
2013年7 月29 日 ~ 2013年8 月4 日まで (5泊)
◆参加の動機◆
インドに行ってみたかった。CECさんの説明会に行ったときにマザーハウスのボランティアと、プログラムに魅力を感じたから。
◆ホームステイ滞在に関して◆
家族構成: お父さん お母さん 子供(1 )人 その他(お母さんのお母さん)
食事: 非常においしかった
生活形態について:息子さんが一人いると聞いていたのですが、今は大学でデリーの方に行かれてるとのことで同居はされていませんでした。 足の悪いおばあさんがいて(お母さんのお母さん)寝たきりでした。話す機会はありませんでした。
感想:ごはんが非常に美味しく、毎日お母さんが洗濯物はないか聞きにきてくれたり、とても気遣って頂き、快適に過ごすことができました。シャワーは水しか出ませんでしたがすぐ慣れました。暑いときには調度良かったです。
◆ボランティア活動に関して◆
活動先施設: カリガート(死を待つ人々の家) シシュババン(健常孤児院、又は障害孤児院)
活動内容と感想:短期間の登録だったので、午前中のみしか活動できませんでした。シシュババンでは、障害児の部屋を担当し、一緒に遊んだりごはんを食べさせてあげたりしました。小児マヒを患っている子達にはマッサージなどもしましたが、専門的な知識を持っていなかったので、シスターや他のボランティアの方がしているのを見様見真似でしていました。子供たちはとても可愛かったです。
カリガートは一日だけ、ワンデーパスをもらって行きました。主に洗濯、食事の手伝い、マッサージ、掃除をしました。
ホームステイ先からボランティア施設までの交通手段は?:ミサに参加したかったため、行きはタクシーを利用しました。お母さんと朝の出発の時間を相談して、呼んでおいてもらいます。帰りは地下鉄を利用しました。
◆Cultural activitesに関して◆
英会話レッスン:レッスンというより、その日あった出来事や、インドについてお母さんと話しました。質問すれば何でも一生懸命答えてくれました。ある程度の英語力はあったうえで臨んだ方が会話を楽しめると思いました。
ベンガル語レッスン: 数や曜日、基本的な挨拶を教えてもらいました。発音が難しかったです。
Bollywood Movie: カロルさんに、ボランティア後に連れて行ってもらいました。ショッピングモールのような建物の中にある映画館に行きました。映画はヒンドゥー語(?)だったので会話の内容はわかりませんでしたが、映像だけでも話の流れはよくわかりました。笑いあり感動ありの内容でとっても面白かったです。3時間以上上映時間があったのには驚きましたが、途中で休憩があり、内容が面白かったので無理なく楽しめました。オススメです!
◆持ち物に関して◆
日本より用意し、役に立ったものは?:ウエットティッシュ。50枚入りを5つほど持っていったのですが全部使ってしまいました。コンセントのプラグや変圧器も必要だと思います。汗拭きシートや首に巻けるタオルもあると良いかと思います。
逆にマスクや蚊取りマットは全く使いませんでした。
◆コルカタ市に関して◆
お勧めの観光スポット、お店、レストラン等があればお知らせ下さい:ジョジョ、ブルースカイカフェ。ボランティアの方が多く利用していました。Wifiが繫がって、便利でした。
◆ご参加頂いた時期に関して◆
気候、お天気はどうでしたか?: 日本より過ごしやすく感じました。たまに集中的に雨が降ることもありましたが、すぐ止みました。蚊もほとんどおらず、私は全く刺されませんでした。 持って行ったムヒや蚊取りマットも全く使いませんでした。
服装は?:Tシャツにインドで買ったズボンをはいていました。短パンを日本から持って行っていたのですがインド人女性は足をあまり出さないこともあり、短パンででかける事はホストファミリーに止められました。できるだけ肌の露出を控えるようアドバイスをもらいました。
◆予防接種に関して◆
渡航にあたり予防接種を受けましたか?:いいえ
◆今回のご参加を通じて、最も印象に残っていることや今後の参加者へのアドバイスなど◆
部屋の写真と、夜ごはんの写真です。カレー以外にも麺(焼きそばみたいな)など、いろいろ出してくれました。サリーがとても可愛いと話していたら、最終日に着せてくれたのもとてもいい思い出です。
お名前(イニシャル、ニックネーム可):N
性別: ○女性
ご年齢: 20代