トビタテ！留学JAPAN 官民協働海外留学支援制度でボランティア

２０１６年夏休み　トビタテ！留学JAPAN 高校生支援制度に対応した期間、内容の国際ボランティア活動

高校生用の海外国際ボランティアプログラム　セブ島　2017年夏休み　7月27日-8月16日（詳細へ）

場所はフィリピンのセブ島です。内容は現地の貧困地域に住む子供たちのための教育、食育などの活動です。
期間は現地での活動日が１４日間、滞在合計は３週間になります。（詳細へ）

トビタテ留学の応募方法とスケジュール
留学計画書を、在籍する高等学校等を通じ、（独）日本学生支援機構に申請します。
応募締切 ： 2017年2月17日（水） 17時 必着（2016年の場合です。2017年の締め切りをトビタテ留学委員会に確認ください）

トビタテ留学の応募締め切りにあわせてこのプログラムの募集を終了いたします。その時点ではトビタテ留学に合格するかどうかわかりませんが、まずはお申し込みください。これは参加予定人数を把握し、現地の受け入れ準備をするために必要な作業です。トビタテに合格してからお申し込みされた場合には募集人員に空きがあれば受け入れる「次点候補」とさせていただきます。2016年には、参加をお断りしたケースがあります。必ずトビタテ留学の応募締め切りまでに本プログラムに申し込みください。

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官民協働海外留学支援制度 トビタテ！留学JAPAN　はじめての説明会
２０１４年の３月２９日（土）東京で、そして３０日（日）には大阪で文部科学省主催の留学促進イベントがあり、私も、海外派遣団体のひとつとして、参加し、多くの大学生の皆さんにお会いしました。
文部科学省は、グローバル人材の育成施策の一環として、大志ある若者が、海外留学という新しいチャレンジに一歩を踏み出す機運を醸成すべく留学促進キャンペーン「トビタテ！留学JAPAN」を実施しています。
そのキャンペーンの一環で、スポンサーの企業がお金をだしてくれて、留学できる制度なのです。

急に決まったこのイベントですが、東京も、大阪も多くの学生さんが参加していて、正直びっくりしました。
プログラムを提供する会社、団体も、海外ボランティアやインターンを提供する会社が多く、通常の留学フェアとは雰囲気もちがいました。参加した学生のみなさんの真剣度をしっかり感じました。

CECとしてはアジア圏での海外ボランティア、そしてフィリピンのセブ島で、英語を勉強しながら企業でインターンできるプログラムなどを提案しました。学生の皆さんの目的と、私達の海外ボランティアやインターンが審査を通り、スカラシップの費用をいただいて参加していただけたら良いですね。応援しています。

↑　東京のイベントでの案内　英語を学びながらインターンやボランティアする計画を建てる学生さんが多かったです。

↑　大阪のイベントでの案内　時間が終了しても、残って真剣に聞いてくれている学生さんと。