参加者レポート
マザーハウスでの活動は正直衝撃が大きかった
◆◆◆参加期間◆◆◆
2014年3月11日~2014年3月19日まで (1週間)
◆◆◆参加の動機◆◆◆
インドに行きたかったこと、福祉につながるボランティアがしたかったことが重なり、マザーハウスのプログラムに決めました。ホームステイというもの魅力的でした。
◆◆◆ホームステイ滞在に関して◆◆◆
家族構成: お父さん お母さん
ペット: 無
食事: 非常においしかった
生活形態について(日本での生活と較べて異なる点、注意点など):
選択はすべて手洗いです。夜ご飯は基本的に自分だけ違う時間に食べていました。 ホットシャワーはありません。電熱器でお湯を作ります。
感想:
お父さん、お母さんどちらもとてもよくしてくれました。英語も話せるので伝えたいことは伝えることができました。ごはんもとてもおいしかったです。
◆◆◆ボランティア活動に関して◆◆◆
活動先施設:
シャンティダン(子供、精神障害者)
活動内容と感想(活動期間、回数、時間等も併せてご記入下さい):
私は1週間で4回行きました。時間はバスで移動し、大体8時半ごろから12時には終了していました。
活動内容はgirlsとwomanで違います。わたしはwoman sideでした。ベッドメイキング、洗濯、食事介助は毎回行います。そのほかには曜日ごとにアクティビティが決まっており、私が行ったときはネイルをしたり、お絵かきを一緒にしました。
患者さんは比較的元気な方が多く、あいさつするとにっこり笑ってくれたりします。
ホームステイ先からボランティア施設までの交通手段は?:
行き:バス バングール → リッポンストリート 40~50分 帰り:メトロ パークストリート → ベルガチア 降りてからバス: バングールまで 約40分
◆◆◆Cultural activitesに関して *受講された項目のお値段、感想をお聞かせ下さい◆◆◆
マザーハウスのミサへ参加する:
初めて見るので何が何かわからないことも多かったですが、雰囲気などは味わえるので行ってよかったです。
◆◆◆持ち物に関して◆◆◆
日本より用意し、役に立ったものは?:
トイレットペーパー、ムヒ、洗剤、ハンガー
その他、便利だと思うものは?:
虫よけ(私は初日から最終日まで蚊に毎日さされました)除菌シート、
◆◆◆コルカタ市に関して◆◆◆
お勧めの観光スポット、お店、レストラン等があればお知らせ下さい:
セント・ポール寺院:とても大きくてきれいな教会です。 KALTHA: カレーのお店。ナンがおいしいです。
◆◆◆ご参加頂いた時期に関して◆◆◆
気候、お天気はどうでしたか?:
雨は一度もありませんでした。具体的な気温はわかりませんが昼間はとても暑かったです。
◆◆◆インドの物価に関して◆◆◆
何か購入されたものがあれば参考までお知らせ下さい:
・水1L 18ルピー
・マンゴージュース 32ルピー
・ズボン 250ルピー
◆◆◆予防接種に関して◆◆◆
渡航にあたり予防接種を受けましたか? いいえ
◆◆◆最も印象に残っていることや今後の参加者へのアドバイスなど◆◆◆
私が行った時期、インドの大きなお祭りであるホーリー祭がありました。みんなで色水、色のついた粉を掛け合います。また、大学のホーリー祭を見に行ったりもできました。ボランティアはその日お休みになりますが、なかなか体験できないことなので楽しかったです。
マザーハウスでの活動は正直衝撃が大きかったり、初日は戸惑うことも多かったのですが、日を追うごとに慣れていきました。でもすごくいい経験になりました。またほかの国の方ともたくさんしゃべることができたのでよかったです。
カロルさんの提案してくれるアクティビティにできるだけ参加した方がいいです!!!! どれもほんとに楽しいです。CECで来たほかの友達とも仲良くなれます。
1週間ではやりきれないことが多いので時間の作れる方はできるだけ長い方がいいかなと思います。 私自身も期間が短くて行きたかったところに行けませんでした。
性別:女性 ご年齢: 20代