海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

ネパールに1週間滞在し、大好きになりました!

■参加期間:2024年9月28日〜10月4日
 
■ボランティアの種類
孤児院 
日本語教育
 
■滞在形態 ホームスティ
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
日本語学校 8:00〜10:00
孤児院 16:00〜18:00
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
海外渡航経験も少なく、また初めての海外でのボランティア活動で緊張していましたが、孤児院の子どもたちはタフでエネルギッシュで日本語学校の生徒さんは真摯に勉強されていていつも明るくすごす現地の方々に沢山パワーと刺激をもらいました!ネパールの人はとにかく優しくて懐が広くて、だからこそとても楽しい1週間を送ることができました。ボランティアで行った孤児院・日本語学校を含め現地で会う人と仲良くなれて一緒に過ごせたのは素敵な思い出です。また、活動先に向かう途中でいつも通るお店の人が手振ってくれたり決めポーズしてれたり、目が合うとニコッとしてくれるあたたかい人が多いのもネパールの素敵なところです。日本人の観光客は年間を通しても少ないと聞きましたが、そのようななかでもウェルカムしてくださってうれしかったです。ネパールが大好きになりました!感想文とかを読んでまた来たい!って仰っていた皆さんの気持ちが本当にわかります!また、ネパールの文化についても触れることができるので日本との違いを感じられ、色々な想いを抱かれると思います。私にとってとても貴重な経験となってし、何よりボランティア活動を通して自分の中で視野が広がったと感じます。行くことに不安を感じたり、迷っている方にはぜひこのプロジェクトに参加することを推奨します!私は1週間の短い期間でしたが毎日が濃く、実際の期間以上の思い出となりました。
 
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
現金は50,000円ほど持って行って、初日に30,000円換金したのですがホームステイということもあって使い切るのが難しいくらいでした。(孤児院への寄付金も含まれています)とにかく物価が驚くほどの安価です!換金所も想像以上に見かけたので最初は必要最低限換金して必要に応じて増やしていくのが良いと思いました。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
孤児院はとにかく走る!のでスニーカーは必須です!部活で使用していたシューズを履いていたのですが初日に裏が剥がれてしまいました、笑
日本語学校では日本への留学やお仕事が決まっている方が多いので、日本の写真を見せると喜んでくれると思いました。都内近郊、横浜、仙台が多かった印象です!