参加者レポート
ジョグジャ日本語&子ども支援 9月
■参加されたプログラム
ジョグジャ日本語&子ども支援
■参加期間
9/16 ~ 9/20
■ボランティア活動や地域体験について
今回のプログラムでは、JIC、孤児院、文化研究会でのボランティアを行いました。
JICでは、主に日本での就職を目指す大学生が抱える疑問に答えました。日本での生活や大学生の1日、アルバイト経験についてお話しました。孤児院では、簡単な英語を使ってコミュニケーションをとりながら、日本語挨拶や数字の数え方を教えました。さらに、お米や卵、油を寄付しました。
文化研究会は、インドネシアで既に働いている大人がメインで、1クラス3人程度の少人数授業で日本での訪問時の礼儀作法について教えました。日本語や英語が比較的通じるので、やりやすかったです。
■その他の感想
ボランティアだけでなく、市内観光も多くプログラムに含まれているので、ジョグジャカルタについて知ることができました。自由時間がほとんどなくて、スケジュールが若干ハードですが、JICで出会ったインドネシアのみんなと交流できたのでよかったです!日本のお菓子や水風船などを持って行きました。宗教関連で豚肉が禁止されているので、十分に気をつける必要があります。孤児院でできることが限られているので、出発前に確認しておいた方がいいと思いました。英語も日本語も伝わないので、簡単なインドネシア語ができるとコミュニケーションが取りやすいと思います。
■滞在先やその周辺について
ホテル周辺には、コインランドリーやレストラン、コンビニなどが多くあるので、生活に困ることはないと思います。ホテルのシャワーが温水が出るまでに時間がかかるのが少し不便でしたが、それ以外は何も問題なく過ごせました。インドネシアは日本の軟水とは違って、硬水なので、髪の毛が乾燥しやすいです。変換プラグや海外対応のドライヤー、アイロンを持って行った方がいいと思います。
■現地の物価について
主に、食費、おみあげ、観光料にお金を使いました。2万5000円両替しましたが、8000円ほど余りました。ローカルなところで食事をすることが多かったので、一食500円くらいですみました。おみあげは、人によりますが、コーヒーやお菓子を買いました。日本よりも物価が安いので、現地で使ったお金は少なかったです。
■スマホやWIFIについて
WIFIを2人で1台借りました。充電していても、1日持たないので、使わないときには細めに電源を消しておくことをお勧めします。モバイルバッテリーでチャージしながら使いました。通信、接続には問題なくできました。