海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

ジョグジャ日本語&子ども支援 8月

インドネシア、ジョグジャ日本語&子ども支援の参加レポート。

 

■参加されたプログラム

ジョグジャ日本語&子供支援

 

■参加期間

8月5日〜8月10日

 

■ボランティア活動や地域体験について

訪問先は、幼稚園、孤児院、日本語学校、日本語塾です。1日2、3個訪れました。

幼稚園では、2歳から5歳くらいの子供達と遊んだら踊ったりしました。みんなとっても可愛くて言葉は通じなかったですがダンスやゲームを通して仲良くなることができました。孤児院では、おにぎりをみんなの前で作りました。みんなで話し合った結果、事前に他の参加者とフィトリさんと卵やお米、スパムなどを買いに行って料理しました。また、折り紙を教えたりしました。日本で言う小学生くらいの子が多いイメージでした。

 

また、最後に訪れた孤児院では、最後に余っていた日本のお菓子や、おもちゃ、シャボン玉やお手玉、輪投げなど全て使い切りました。とっても喜んでくれたのでよかったです。

 

日本語学校では、みんなの前に立って、リアルな日本を教えたり、日本語を教える、質問をしあう時間がありました。日本の高校生や大学生くらいの方が多く、日本に興味しんしんな感じがしました。日本文化研究会では、書道を教えました。お手本で文字を書いて、それをインドネシアの方が真似するという感じでした。日本語ペラペラな方が多くいろんなことを話すことができ、とても楽しい時間を過ごしました。

 

■その他の感想

トイレは、空港などは日本とさほど変わらないですが、トイレットペーパーがついていなく、またトイレットペーパーを流してはいけないトイレが多かったので、多めにティッシュを持っていくことをお勧めします。

 

また、バスは結構酔うので酔い止めを持っていくと良いと思います。自由時間はそれぞれ行きたいところを、伝えると臨機応変に連れて行ってくれるので、事前に調べてフィトリさんやプジさんに伝えておくと良いと思います。

 

日本円で50000円をルピアに買えて行きましたが、物価がとても安く、思ったよりもバンバン使ったので、お金は多めに持っていくことをお勧めします。

 

■滞在先やその周辺について

滞在ホテルは、毎朝ブュッフェで、プールもついておりとても居心地が良かったです。ただ、洗面所には小さい虫がたくさんいました。毎日部屋の掃除に入ってくださり、新しいタオル、水などを変えてくれます。

 

■現地の物価について

50000円を変えたルピアは全て使い切り、追加でクレジットカードで8000円ほど使いました。基本的には一食500円で足りると思いますが、高級なところでは、千円以上する場合もあります。服(500円くらい、店による)や、ブレスレット(一個25円)、指輪(一つ2000円、全てハンドメイド)、お菓子(100円くらい)、コーヒー(500円くらい)などを買いました。店によって値段が全然違います。

 

■スマホやWIFIについて

Wi-Fiは、ついたら空港で貸してくださり、現地でもスイスイ使えました。ホテルではwifiがついているので、必要ありません。ずっと電源をつけていると、夕方にポケットwifiの充電が切れたことがあったので、使う時だけスイッチをつけておくと良いと思います。