参加者レポート
セブ・プログラムの参加者(高校生)から
■参加期間:2024年7月25日〜1週間
■ボランティアの種類 子供関連
■滞在形態 ゲストハウス/ホテル
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
子供達と触れ合う活動としてはマウンテンビレッジ、墓地スラム、シースラム、そしてゴミ山スラムがありました。それぞれ家庭訪問をする時間があるので、事前に色々な質問を考えておくと家の方も嬉しいと思います。
貧しい中でも常に笑顔を忘れない姿、互いに助け合う姿、そして家族を1番にする姿を見て胸を打たれました。
また、私たちの寄付が少しでも子供達に喜びをより与えられたら幸せです。いつか子供達が大きくなって立派になった姿を見てみたいです。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
フィリピンの方々はとてもフレンドリーな印象を受けました。スラムであった子供たちは会ってすぐ抱きついてくれたり手を繋いだりしてくれて非常に癒される時間を過ごしました。また、タクシーの運転手や店員さんもニコニコしながら話しかけてくれることが多々あり、とても温かい国だと思いました。
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
4万円持っていきました。
ジンベエザメのツアーで1万5000円
ほど使う予定だったので多めに持っていきました。
物価は安く、タクシーなども友達と乗るとさほど高くならないのでお金には余裕がありました。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
子供達は体を動かすことが好きだったのでボールや縄跳びなどが特に人気がありました。
しかし、シースラムに行った時は室内でアクティビティをする時間があるので、塗り絵や折り紙なども持ってくるといいと思います。
■その他、お気づきの点
スラムには虫が非常に多かったので、虫除けは必須です。
また、かなり気温が高く、屋外で活動することが多かったのでタオルや着替えを持っていくことをお勧めします。