参加者レポート
カンボジア、シェムリアップでボランティア
■ニックネーム又はイニシャル等
Mayu
■参加プログラム
春・夏グループプログラム
■参加期間:
3月11日から10日間
■参加しようと思ったきっかけは?
アンコールワットを写真で見て、その壮大さに感動し、カンボジアに興味を持った。
ネットでカンボジアを調べていた時に、CECのボランティアを知り、参加を決めた。
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
日中は35℃を超えており、日差しが強いため、サングラスや帽子があるといい。
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
エアコンが付いており、涼しいので、身体を休めることができた。清潔感があり、大満足だった。
■活動先/活動内容
日本語学校
アンコールスクール(日本語・英語サポート)
マザーハウス孤児院
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
アンコールスクールへ3日間行った。9時から18時頃までの活動だった。入れ替わりで3クラス授業をし、授業以外の時間は、鬼ごっこをしたり、折り紙をしたりした。折り紙や画用紙、色鉛筆を持っていくといい。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
子どもたちは、日本語が大好きで学習意欲がとても高いと思った。日本の曲を知っている子もいたので、一緒に歌って楽しんだ。
■観光、ツアーには参加されましたか? その感想と参加費用を教えてください
kumaeツアー(村のご飯付きで30ドル)
バナナペーパー工場や養鶏場、ゴミ山を見学した。環境問題や命の大切さを考えるいい機会となった。ゴミ山は、職の選択肢が少ないカンボジアで、村の人たちに仕事を与える反面、健康被害にもつながるため、問題も多くあることを知った。
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか
クレカを使わずに10日間で400ドル。少し足りないと感じたのでもう少し多くてもよかった。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
除菌シート、携帯型扇風機、サングラス、帽子、ホテル用のスリッパは役に立った。