参加者レポート
セブ・夏休み地域開発活動
■参加期間:2023年8月10日〜6日間
■ボランティアの種類
子供関連
その他
■滞在形態
ゲストハウス/ホテル
■ボランティアの活動内容と、その活動時間
墓地スラム、山村集落、ゴミ山スラム
海上スラムでの配給と使わない服や物、遊び道具、米の寄付。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
フィリピンに住む人はしっかりと話を聞いてくれるので、英語が得意でない僕でもコミュニケーションを取ることが出来た。
スラムでは言葉が通じなくても一緒に遊ぶことが出来たので嬉しかったです。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
スラムに寄付する物はボールや服など普段使いできる物だけでなく、アクセサリーやヘアゴムなどのマニアックな物でも喜んでもらえます。
しかし、一番嬉しそうにしていたのは日本でしか買えないものでした。
どれだけ英語が苦手な人でも、伝えようと努力する姿勢は必ず現地の人に伝わっているので、
ある程度解釈してくれます。なので英語が話せないからと言って断念するのは非常に勿体無いことだと思います。全力で楽しんでください。
■その他、お気づきの点
フィリピンに住む人はとても優しく感じた。
特にスラムに住む人は外国人である僕たちに、なんの躊躇いもなく一緒に遊んでくれた。
フィリピンでは非常に大きな格差社会が発生していると聞き、スラムに住む人たちは苦しんでいるものとばかり思っていたが、しっかりと夢を持って笑顔で一生懸命生きていると知り、心から応援したいと感じた。