セブ島ボランティア・トビタテ留学生の親御様からのメッセージ

こんにちは、●●●の保護者でございます。

この度は、娘のセブ ボランティア留学活動においては多大なご配慮、お気遣いを頂き誠に有難うございました。

思い返せば、コロナ禍にて渡航制限が解除されず、半ばボランティア留学も諦めかけておりました。2月に制限が解除されましたが、参加希望者が娘1人しかいない事で、池頭様にはずいぶん不都合、ご迷惑をおかけした事と思います。
私共も1人で参加させることには不安もございましたが、娘本人の頑固なまでの希望もあり、お願いすることとしました。

池頭様には、宿泊先の選定にも気を遣って頂き、現地のスタッフの方々（宿泊先オーナーのみなさん、アベスさん、プリンセスさん、ベティさん、JTB現地スタッフの方等）のお引き合わせの調整など、手厚くご対応頂き、本人も安心して楽しく15日間を過ごすことが出来たようです。
食事についても色々お誘い頂き、1人で寂しくならないようにとのお気遣いを頂きましたこと深謝致します。

娘本人にとっては、この15日間は今までの人生の中で、おそらく大きな衝撃とともに、大変貴重な経験、体験の連続だったと思います。
「ボランティア活動で子どもたちに笑顔を届ける」とセブに飛びましたが、逆にセブの子どもたちから「笑顔もらって」帰ってきたようです。
娘は将来、医療の道に進みたいと言っておりますが、この15日間の経験、体験は必ずや本人の進んでいく人生の大きな基礎になると思います。コロナ禍ではありましたが、コロナ禍だからこそ送り出して良かったと感じております。

最後に、
御縁があり、娘が池頭様に出会えたこと、セブのスタッフの方々に出会えたこと、そして
セブの子どもたち出会えたこと、その中で活動を通して色々な経験、体験が出来たことを改めて感謝致します。本当に有難うございました。

池頭様におかれましては、今後のボランティア活動がますます発展されます様お祈り致します。
メールでは失礼かと思いますが、御礼まで。