海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

新着情報&お知らせ

オーストラリアのコロナ状況

2022年04月30日の情報

コロナ感染の入国規制が緩和されてきたことを踏まえ、このページの更新は終了いたします。
参加ご希望の皆様には適時最新の情報を提供していきます。よろしくお願いします。

 

2022年04月15日の情報

オーストラリアは適切なビザを保有済み(学生ビザ、ワーホリビザ、ETASなど)の方は入国できます。

下記の条件を満たすことが必要です。
日本出国前に対応すべき点

〇TGA認可のワクチン接種を2週間前までにフルで完了した方

必ず接種証明書をお住いの市から取得してください。(下記は東京練馬区の例)
※ワクチン接種証明書は、紙に印刷されたもの、デジタル形式のもの、どちらも受入れられます。
〇オーストラリアへの適切なビザを保有済み(学生ビザ、ワーホリビザ、ETASなど)〇日本国籍を有している
パスポートの有効期限 に気を付けてください。

日本からの直行便でオーストラリア(入国が認められている州など)に入国する
カンタス航空を利用されるのなら大丈夫です。4月からジェットスターも運航再開予定です。

日本出発72時間以内に検体を採取したPCR(又はRAT)検査結果の陰性証明

〇日本出発前にDPD(入国事前申請)下記のアプリをインストールください。
詳しい情報は下記のページをごらんください。

https://www.homeaffairs.gov.au/covid19/digital-passenger-declaration

入国後におこなうこと①到着後まっすぐにホームステイ先、ホテルなど滞在先に向かって下さい②滞在先に到着後RAT検査をすぐに行って下さい

 空港サポートでRAT検査のキットをお渡しします。③陰性の結果が出るまで自己隔離して下さい

④到着後6日目以降に2回目のRAT検査をして下さい

抗原検査キットで陽性になった場合は、ご自身でService NSWに報告をしなければなりません。こちらを怠ると 1000 ドルの罰金となりますのでご注意ください。従って事前にService NSWアプリも携帯に入れておく必要があります。また、関連して日本からの留学生の場合オーストラリアで使えるSIMがないとService NSWへの登録もできないことから、空港到着後はすぐに使えるーストラリアのSIMの購入をおねがいします。

なお、陰性反応の場合でも行動している際に建物に入る際のQRコードチェックインなどを利用するためにもService NSWアプリの導入は必要です。従って、到着後はその導入をすぐにしてください。

Service NSW Mobile Appのページ
https://www.service.nsw.gov.au/campaign/service-nsw-mobile-app


以下は過去の情報です。——————————————

【NSW 州】更なる制限緩和(10月18日(月)から)、ワクチン完全接種済の入国者に
対する隔離措置・人数制限の撤廃(11月1日(月)から)

【ポイント】
●NSW 州政府は、今週末に NSW 州内のワクチン接種率が80%に到達する見通しを
受けて、10月18日(月)から更なる制限緩和を行うと発表しました。主要点は以下の
とおりです。
(1)コミュニティスポーツを再開、
(2)他家庭訪問は最大20人まで、
(3)冠婚葬祭は人数制限なし、
(4)オフィスでのマスク着用義務なし、
(5)飲食店等での立飲み・ダンス可能。

●また、シドニー大都市圏と NSW 州地方部間の移動は、11月1日(月)から可能とな
ります。

●更に、11月1日(月)から、ワクチン完全接種済の入国者に対して、隔離措置と人
数制限(キャップ)が撤廃されます。

●ただし、豪連邦政府は、同発表により11月1日(月)から隔離措置と人数制限なし
で入国できるようになるのは豪州人及び永住者とその家族であり、その後、技能移
民・留学生・一般の来訪者の入国につき段階的かつ慎重に進める考えを明らかにし
ました。

【本文】
1 10月15日、NSW 州政府は、今週末に NSW 州内のワクチン接種率が80%に到
達する見通しを受けて、10月18日(月)から更なる制限緩和を行うと発表しました。
主要点は以下のとおりです。

(1)コミュニティスポーツを再開
(2)他家庭訪問は最大20人まで
(3)冠婚葬祭は人数制限なし
(4)オフィスでのマスク着用義務なし
(5)飲食店等での立飲み・ダンス可能
2 飲食店等での予約人数は、11月1日(月)から上限が撤廃されます。
3 シドニー大都市圏と NSW 州地方部間の移動は、11月1日(月)から可能となりま
す。

4 更に、11月1日(月)から、ワクチン完全接種済の入国者に対して、隔離措置と人
数制限(キャップ)が撤廃されます。これにより、海外で足止めされている豪州人が年
内に帰国できるよう後押しします。入国に際してのコロナ検査要件については、近日
中に発表されます

すでに隔離を行なっているワクチン完全接種済の入国者は、隔離期間が14日間未
満であっても、11月1日(月)に隔離が終了となります。

ワクチン完全接種済でない海外からの入国者は、14日間の義務的なホテル隔離
を行う必要があり、毎週210人の人数制限があります。

5 同日、モリソン豪連邦首相は、記者会見で以下のとおり発表しました。

(1)本日の NSW 州政府の発表により、豪州人及び永住者とその家族は、NSW 州に
隔離措置と人数制限なく帰国できるのみならず、豪州を出国して再度入国することも
認められる。更に、「直近家族(immediate family)」の定義を拡大し、豪州人及び永住
者の両親を含めることを検討する。

(2)現時点では豪州に戻ってくる全ての人に門戸を開くものでないことは明確にして
おきたい。(先に述べたように)最初に豪州人、豪州永住者とその家族を対象とする。
その状況を見てから、技能移民や留学生といった、次の優先対象に移る。その後に
一般の来訪者を対象にするという課題に移っていく。我々は段階的かつ慎重に進め
る考えであり、全てを適切な時期に判断する。

6 制限内容は状況に応じて常に変更されます。規制の詳細や最新の情報はNSW州
ウェブサイトでご確認ください。不明な点がある場合には、NSW 州保健省に電話(18
00 943553)でご確認ください。

以上です。