参加者レポート
【ネパール】障がい者施設での活動
【参加期間】
2019年9月21日~9月30日(約1週間)
【参加動機】
ネパールは前から行ってみたい国の一つでした。昨年のインドでのホームステイ、ボランティア経験から、ネパールでもホームステイ、ボランティアをすることで、人々と交流し、より深くネパールの暮らしや文化を知りたいと思いました。
【ホームステイ滞在に関して】
《家族構成》お父さん、お母さん、成人の娘さん1人
《食事》おいしかった
朝食はたきたてご飯(香りがよくおいしい)とカレー味の野菜煮物、付け合わせ野菜、時々ダルスープつき、夕食はロティ(薄焼きパン類)とカレー味煮物、付け合わせ野菜のパターンが多かったです。ラーメンやモモ(食べたいと言ったら夕食に買ってきてくれた)、朝食に甘めの伝統的なパン類(揚げ菓子風)が出た日もあります。
朝食前や帰宅後にはお茶とビスケットを出してくれ、夕食後にはお湯を飲むのがパターンでした。
《生活形態について》(日本での生活と較べて異なる点、注意点など)
キッチンに2つのシンクがあり、食事前の手洗いや調理用と、食事後の手洗い、食器洗い用が厳格に分けられています。間違えると嫌がられます。またキッチンでのごみの捨て方も聞いてから捨てた方がよいです。ペットボトルなどリサイクル分別もあるようです。
シャワーはやはり温水は期待できません。こちらの家は5階建てで各フロアにバスルームがあり、個室の隣にゲスト用専用バスルームがあって便利でしたが、電気の温水は故障、ソーラーの温水は天気が悪くほとんど温まらず。彼らの言うホットシャワーは、水より2~3度温かいくらいのものでした。シャンプーや手足は水でもOKですが、体はタオルでぬぐうぐらいで済ませました。
部屋の中では土足禁止です。こちらの家ではサンダルを貸してくれ玄関で履き替えました(外で履いた靴は泥んこになるので)。バスルーム用のサンダルも用意してありました。
自分の部屋にいるときは、皆さんドアを全部閉めず少し開けていました。(私は夜寝るときは閉めましたが)
コーディネーターのチェイワンさんのアドバイスもあり、家にいるときはなるべくキッチン(リビング)にいて、その日の記録やネパール語の復習などをしながら、家の人と話をするようにしていました。
テレビ、ラジオなどはなく、何か見るとするとスマホでyou tubeです。その分家族の会話は多いです。
スマホはほとんどの人が持っています。
個室は1週間の間、特に掃除に入ったりということはありませんでした。ごみは部屋の外のごみ箱に出し、私はたまると朝自分でゴミ出しに行くこともありました(家のごみも一緒に)。
家は天井が高く、水道、電気、電話、Wi-Fi、電気調理器、ミキサー、電気ポット、冷蔵庫、洗濯機ありの立派な家でした。屋上からは晴れた日はヒマラヤが見えます。ちなみにネパールでは、雪をかぶるくらいのものを山と言い、緑のものは丘というそうです。私はドコモガラケーですが、メールOKでした。
《感想》
家の前に井戸があり、朝早くから水くみにくる人たちが部屋の窓から見えて、非常に興味深かったです。おかあさんは毎朝、家の前や井戸の神様にお供え、お祈りをしていました。
途中おかあさんが風邪をひいてつらそうにしながらも、朝早くからの家事、仕事(学校の先生)に加え、ちょっと時間があると私にどこか行きたいところはあるかと尋ねてくれるなど、すごくがんばっていることに頭が下がりました。ちなみに、おかあさんとは外食の時以外、一緒にご飯を食べることはありませんでした。もしかしたら最後に食べる習慣なのかもしれません。
家族全員英語を話し、日本語にも興味をもって覚えようとしてくれていました。
【ボランティア活動に関して】
《どちらで活動されましたか》
CBR障害児リハビリセンター
《活動内容と感想》
初日月曜日はチェイワンさんと10時過ぎに着いて書類記入(写真は履歴書サイズくらいのもの1枚必要)オリエンテーション、施設見学、対象生徒の資料に目を通してから、デイケアルームに行きました。他には自閉症クラス、言語障害クラス、LDクラスがあり、マヒのある生徒向けのリハビリルームがあってセラピストもいます。英語の説明では医学的な用語がわかりにくく勉強していけばよかったと思いました。でもまあ活動にはそう支障ありません。
デイケアルームは脳性マヒの10代の男子2名、知的障害とマヒのある20代女性、聴覚障害で言葉のない5歳男子、10代女子(障害はよくわからない)がレギュラーメンバーで、他にも時々参加する生徒がいましたし、午後になると他のクラスの生徒も集まって、大きなテレビでyou tubeを見て過ごしていました。
(大勢集まると、時々いざこざも起こり、大きな生徒を注意するのは大変でした)
生徒はスクールバスまたは家族の送迎で10時頃から集まります。バスから歩けない生徒を教室まで連れていく手伝いをしたり、早く来た生徒と教室で過ごしたりします。
午前中は特に決まった活動はなく、本を読んだり、絵を描いたり、ゲームをしたりと思い思いに過ごしているようでした。担当の女性 (英語不可)の他、英語のできるスタッフが時々顔を出します。女性のボランティアはディディ(姉さん)と呼ばれます。
私は持参した紙と筆記用具、絵カード、お手玉、紙風船などを使って一緒に遊びました。聞き取りにくいですが生徒はだいたい英語を話しますし、5歳の男子は指差しで見事に意思疎通できて、すぐに仲良くなれました。
意外と喜んでもらえたのは持参した手作りの魚釣りゲームと紙相撲(写真)でした。マヒのある生徒には細かい動作が難しかったにも関わらず何度もやろうとせがまれ、盛り上がりました。
また、絵カードで日本語とネパール語を教えあったりしたのも楽しかったです。
持参したおもちゃ類は、リハビリルームの奥にある担当者のデスクでノートに記入するよう言われました。
生徒は13時前に昼食をとります。担当女性が昼食を運んで来て、部屋の外にカーペットを敷いてそこで食べます。自分で食べられない生徒がほとんどで、他のクラスの生徒も手伝いに来て食べさせます。メニューはほぼ毎日同じ、麺類の人とふやかしたビスケット風の人の2種類です。食後にペットボトルの水を手に受けながら口の周りを洗ってやります。
ちなみにこのペットボトルの水は、共用の飲用でもあり、飲みたい子は口を上に向け、口につけないようにペットボトルの水を流し込んでやります。水をこぼして多少濡れても気にしません。
トイレ介助は主に担当女性がやります。こちらでは尿はきたないものと考えられていないようで、便器からはみだしても平気。もちろんその後手は洗いません。便の場合は脇にあるバケツの水をすくって流す手動水洗です。(スタッフ、ボランティア用トイレは別に洋式水洗のものがあります)
デイケアルームはカーペット敷きで、床に座るので少々不潔感はあります。
担当女性が昼食の片づけをして戻ると、自分の昼食休憩です。屋上テラスで、持参したジュース、ビスケット、果物やナッツ、スナックなどで簡単に済ませました。スタッフの食事も簡素なものでした。
休憩後部屋に戻るとみんなでテレビを見て、3時前に靴を履かせ、出入口やバスまで送ります。その後部屋のほうきかけ、マットの片づけなど手伝って終了です。
火曜から金曜まで同様の流れで、10時から3時まで活動しました。
担当の生徒は人数も少なかったので、名前を覚え、5日間でもかなりコミュニケーションができるようになり、よかったです。
《ホームステイ先からボランティア活動先までの交通手段は》
徒歩20分くらい
初日にチェイワンさんが目印を丁寧に教えながら一緒に歩いてくれます。わりとわかりやすいです。
途中、金属加工の職人さんや仕立て屋さんなどの作業風景が見られます。
【ネパール語レッスンに関して】
非常に良かった
《感想》
18歳のオフィススタッフの女性が熱心に教えてくれました。CBRで使えそうな「ご飯を食べて」「座って」「やめて」「一緒に○○しよう」などの言葉、あいさつ、数など、文字も含めて習いました。ボランティア後の1時間のレッスンは正直疲れていて、覚えるのは大変でしたが、メモを見ながらCBRで使うと生徒達に結構ウケましたし、ホストファミリーや連れて行ってもらった親戚の家でも使えました。
1日はパタンミュージアムに行くためお休みし、最終日はチェイワンさんにカフェでお茶とマフィンをごちそうしてもらいながらのおしゃべりになりました。
【持ち物に関して】
《日本より用意し、役に立ったものは》
●虫よけスプレー、かゆみ止め薬 蚊にはかなりさされました。ボランティア先に多かったです。
●折り畳み傘 ほぼ毎日時々雨が降りました。
●マスク、のど用スプレー、のど飴 バイクが多く、排気ガスと土ぼこりがひどいです。現地の人も大勢マスクをしています。
●日本の食べ物 お菓子類はお茶を飲みながら一緒につまみ、マグヌードルはブンガマティの半日観光から帰って家でお湯をもらってお昼に食べました、パンダのなるとが入っていて、娘さんがおもしろがって写真にとっていました。ここの家の人、特に娘さんは日本食に興味があって、何でも喜んでくれました。私は家にあった「納豆のたれ」を持参していたので、夕食に出た輪切りきゅうりにかけてみんなで食べたりしました。
●絵葉書、和風のうちわなどちょっとしたプレゼントになるもの 事前に知らされたご家族には、プレゼントを少し用意していきましたが、他にも日本風なものや、ドラえもん、キティちゃんグッズなどをもって行き、親戚の人や、おかあさんの勤め先の学校の生徒などにプレゼントして喜ばれました。
昔買った旅行先の絵葉書、民芸品、いらなくなったおもちゃなど、家の中を探すと意外とおみやげになるものがあるものです。ドラえもん、ナルト、ドラゴンボールなど日本のキャラクターはネパールでも子供たちに人気です。テーマソングも知っています。
●トイレットペーパー ネパールのどこのトイレにもありません。スーパーマーケットには売っていますが、持参した方がすぐ使えて安心です。私は持ち歩きやすいように、少なくなったものを芯を抜いて取っておいて持って行きました。
●ショール 女性はだれも帽子をかぶりません。日よけ、寒さ対策に役立ちます。
《その他、便利だと思うものは》
ボトム類や靴は雨が降ると道がぬかるんで泥はねで汚れるので、捨ててもよいくらいのものを持参して、帰りは捨ててお土産スペースを作ると便利です
【半日観光に関して】
《場所》
ブンガマティ&コカナ… パタンのチェインワンさんのオフィス近くのバス停から路線バスで片道30分程度。
《感想》
チェイワンさんがネワール民族ということもあり、ネワール文化が色濃い、山(丘)あいのこの地方を見てほしいという思いがあるようでした。町の歴史を詳しく語ってくれます。
静かな素朴な町並みですが、ネワール民族の人が住んでいる家はドアや窓に木彫りの飾りがあって、それはとてもきれいでした。
ブンガマティのお寺は地震で崩れ、仮の建物になっています。
ブンガマティからコカナに行く途中にシディ・ガネーシャ(象の頭の神様、ネパールではガネーシュと聞こえます)のお寺があって、お参りをしました。この神様は仕事の神様ということで、帰国後に新しい仕事を始める予定の私はお参りできてよかったです。
コカナにはヤギの親子がたくさんいてかわいかったです。ネパールで初めて電気を使ったという家があります。
私は路線バスはこの時しか乗らなかったので、激しく揺れるバス体験も楽しかったです。
同時期に来ていた日本人女性と一緒でしたが、彼女と出会えたこともこの旅の収穫です。
【カトマンズに関して】(パタン地区)
《カトマンズの印象やお勧めの観光スポット、お店、レストラン等があればお知らせ下さい》
Bhat Bhateni Supermarket:民芸品的なものは少ないですが、食品、日用品、台所用品、文房具、衣料、靴、カバン…何でもそろっていてお土産探しにもよかったです、ダサイン前のセールで全品5%引きでした。私はどこの国に行ってもスーパーマーケットが大好きです!
ダルワール広場:あまり規模は大きくないですが、ネパールらしいお寺の風景です。早朝からにぎわっていて、夜はライトアップされます。 昼間は広場に露店の土産物屋が出て、思いきり値切ったのも楽しかったです。 言い値が1000ルピー以上の小さいシンバルのような楽器、買わずに去ろうとしたら、いくらなら買うとしつこく食い下がられ「300」にはさすがに無理と言われましたが、結局400ルピーで買いました。澄んだ良い音が響きます。娘さんには「値切り過ぎじゃない?」と言われました。半分程度がよさそうです。
他に娘さんに、いくつかお寺を案内してもらいました。ゴールデンテンプル、マハブッダテンプルなど、それぞれ建築様式が異なっていて興味深かったです。どちらもチケット窓口はありますが、夕方で地元の人と一緒だったせいか無料で入れました。
反対にお勧めできない場所等があれば、その理由もお知らせ下さい:
ダルワール広場のパタンミュージアム 外国人料金1000ルピーかかります。閉鎖中のところもあり、展示物はほとんど仏像のみでした。良い表情の仏像が多いですが、日本のものと似通っているので、特に仏像に興味がなければ行かなくてもいいと思いました。
【カトマンズ以外の街を訪れた方は、下記の質問にお答えください】
《どちらに行かれましたか》
含まれていたブンガマティ、コカナ以外ずっとパタンにいました。
【ご参加頂いた時期に関して】
《気候、お天気はどうでしたか》
曇りがち、時々雨も降り、毎日折り畳み傘が必須でした。(一年中いるらしいです)
《服装は》
毎日たくさん歩くので、半そででやや蒸し暑いと感じることが多かったですが、夜になるとひんやりする日もありました。
【ネパールの物価に関して】
《ご参加時のレートは》
1ルピー=約1円 わかりやすくてよかったです。
《何か購入されたものがあれば参考までお知らせ下さい》
露店でりんご3個100ルピー やきとうもろこし30ルピー
スーパーマーケットで 小さなパックのビスケット20ルピーくらいから(ものすごく種類が豊富)
パン、デニッシュなど50ルピー前後
名産のマスタードオイル 1ℓ 250ルピー
マサラティーバッグ25パック グリーンティ10パック 70ルピーくらい
シャンプー 260ルピー ネパールの女性の髪がとてもきれいなのでおすすめの物を買ってみました。
ほうき(写真上)CBRで使ってはき心地が気に入ったのでマーガルバザールの店で買いました。75ルピー。かばんに入らず、ビニールで包んで持って帰ろうとしたら機内持ち込みは不可。預け荷物になりました。
下左側は取手つきステンレスカップ 95ルピー
右側はダルワール広場で値切った400ルピーの楽器
カトマンズ空港のカフェでは300ルピー以上カード可と言われました。
ミルクティ150ルピー カフェラテ300ルピー(ハート模様を作ってくれました)空港の店は少ないです。
【今回のご参加を通じて、最も印象に残っていることや今後の参加者へのアドバイスなど自由にお書きください】
インドに似た国のイメージをもって行きましたが、実際はかなり違う国でした。
バイクが多く埃っぽいところは似ていましたが、クラクションを鳴らす人は少なく、人々がとても穏やかで友好的(目があった人とあいさつしたり笑顔を交わしたり)、あまり緊張せずに町を歩け、食べ物も問題なく、なんとも居心地がよかったです。(シャワーを除く)
舗装はまだきれいにされていないところが多いので雨が降るとぬかるむのは大変ですが、田舎のブンガマティなどでも建物は5階建てくらいの大きなものが並んでおり、意外と立派な町だと思いました。カトマンズ、パタンではしゃれたお店も増えてきています。
ごみは毎日7時前に回収車がやってきて、スコップできれいに回収していくのに感心しました。
町のあちこちにお寺があり、古都なんだなと感じます。埃っぽい京都、奈良といった感じです。
また、学校が多く、教育熱心だと感じました。ストリートチルドレンなどはほとんど見ませんでした。
朝ボランティアに行く前に、おかあさんが勤めている学校にも連れて行ってもらいました。先生方も生徒たちも歓迎してくれました。校長室にまで案内され、ちょっと緊張しました。
ネパールの学校は幼児から高校生くらいまで同じ建物で勉強することが多いそうで、全校朝会も見せてもらいましたが、生徒会長?の合図で200人くらいが整列し、生徒の生伴奏でみんなで胸に手を当てて国歌斉唱する姿はなかなか壮観でした。
滞在中に親戚の家でどなたかの命日の集まりがあって、夕食をご一緒しました。バナナの葉のお皿に乗せたたくさんのごちそうやデザート、ワインなどふるまっていただき、黄色のティカ(額の印)をつけていただきました。貴重な体験です。この家の方々はヒンズー教ですが、牛肉でも何でも食べます。肉料理もずいぶん出ました。おいしかったです。
帰国前にはおかあさんが赤いティカを額につけて旅の安全を祈ってくれ、しんみり感動の別れになりました。
…といい思い出いっぱいですが、ネパール到着時はいろいろ謎なことがあり、初めはこの国大丈夫か?と心配しました。
その① 飛行機が着陸をやり直し、その後もずいぶん上空を旋回し続け、到着がかなり遅れました。理由はよく聞き取れなかったのですが、天候(高地!)や混雑(滑走路は1本!)でよくあることらしいです。
その② VISA代金、USドルを用意して出したのに、日本パスポートは日本円3500円と言われて受け取ってもらえませんでした。なのに4000円出しておつりはUSドルで4ドル。しかも隣の窓口の日本人はUSドルで払っていました。なぜ???
その③ 入国審査。同じWITHOUT VISA 15日/30日の列なのに、ものすごく長い列と短い列があります。短い方に並びましたがなかなか進みません(長い列も進まない)。窓口で他の窓口に行けと言われる人もいました。不安になりながら自分の番になったら、たまたま私の地元に留学経験のある人で、ご機嫌で対応してくれました。それでもやっぱり手続きにかなり時間がかかり、ずいぶんおしゃべりにつきあわされました。でも、審査の時は笑顔で…これは結構大事だと思います。最後は「ネパール楽しんでね」と、無事VISAをもらえました。
その④ バゲッジクレームが透明の壁の向こうにあり、どうやって行くの?と悩みます。もう一度列に並んでセキュリティーチェックを受けて入るのでした。
荷物を受け取ってEXITを出ると、「TAXI?」と声を掛ける人が数人いたくらいで、特に問題はありません。出口の外でCECステッカーをもったチェイワンさんを発見できれば、ここからは楽しいネパールが待っています。車が走り出すと、スリリングな運転に少々驚きますが、ネパール人のドライビングテクニックは見事なので、そんなに事故もないようです。道を横切ろうとするときにはなかなか上手によけてくれます。どうぞ安心してネパールにお出かけください。
チェイワンさん、オフィススタッフ、ホストファミリー、施設のスタッフ、皆さんもれなく親切で献身的、普通の観光では感じられないことがたくさん経験できます。CECの対応も丁寧、費用もかなり良心的だと思います。若い方にも、そうでない方にもぜひおススメしたいプログラムです。
BUN 女性 50代