2026年春休み
セブ島|地域開発ボランティア
SDGs/貧困課題に挑む子どもたちと交流。
2026年春休み催行決定
高校生以上参加可能・説明会実施中
セブ・バリ、インド等世界19ヵ国・地域で海外ボランティア、高校生参加活動あり
CECは創業35年以上。セブやバリをはじめ19カ国・地域で海外ボランティアを提供。高校生の個人参加OK、ホームステイと現地コーディネーター体制で初めてでも安心です。
A
35年以上の実績
1988年創業。各国に現地コーディネーターを配置し、安心の受入体制。
B
高校生・個人参加OK
高校生対応の時期設定あり。お一人でも参加しやすい導線とサポート。
C
学び×交流
教育・福祉・環境など、多様な実地活動で異文化理解と実践力を醸成。
高校生も参加できる春休みの短期プログラム。セブ、バリ、USAなど、交流・教育・環境の多様な活動から選べます。
海外ボランティアのススメ
海外はあなたの「視野」を広げます。ボランティアは「価値観」を深めます。だから「海外でボランティア」を体験してほしい。
フィリピン・セブ島の海上スラムに住む女の子は海の上に建てた小屋に家族と住んでいます。台風のときなどとても危険です。でもこの場所が大好きだと話していました。その理由を、ぜひ皆さまも現地で確かめてください。
いどみ続けるあなたの夢を叶えるため
国ごとに異なる異文化体験
アジアから欧米まで19か国(地域)。現地の人々との交流を通じてSDGsや福祉、教育を「体験で学ぶ」ことができます。
Cebu Island
短期
長期
語学
高校生参加可能
通年参加受付中 2026年春日程決定 美しい青い海をもつセブ島で、市内の教会周辺で土産物を売ったり物乞いをしているストリートチルドレン、市内やゴミ山に暮らす子供たち、墓地に暮らす人々など格差社会に生きる子供たちとの交流活動。SDGsを知る機会
Bali Island
短期
高校生参加可能
2026年春催行 高校生参加可能 この島のもつ伝統が私達にどこか懐かしいものを感じさせてくれます。芸術も、音楽も、食事も、そして海外ボランティアも!孤児院での活動と高校や日本語学校でのボランティアをおこないます。
Thailand
短期
高校生参加可能
2025年12月、2026年春日程決定 高校生参加可能 タイの北部チェンライに住む山岳民族の村人の人たちとの交流活動。日本人女性が代表を務めるNGOの活動を支援する活動です。エコでシンプルな暮らし方がとってはとても新鮮な学びになります。
India
短期
長期
通年参加受付中 インドがイギリス統治時代だったころの首都、カルカッタ(現コルカタ)にあるマザーテレサの孤児院でのボランティア活動。ホームステイをしながら現地の友人を作ったり独特の宗教やインドグルメなどを満喫。
Cambodia
短期
長期
通年参加受付中 アンコールワットの街で日本語ボランティア、孤児、村の子どもたちとの交流活動など。多くのボランティア団体が集まる街での活動。現地の子供たちは元気で日本からのボランティア参加者をとても楽しみにしています。
Vietnam
短期
長期
通年参加受付中 午前中は市内の孤児院で子どもたちと遊んだり教えたりします。午後ゆっくりしていただき夕方から日本語学校でのボランティア活動、日本に働きに行くことを目的とする若者たちに生きた日本語を教える活動です。
Thailand
短期
長期
開校期間で参加受付中 ホームステイ 微笑みの国タイの最大規模の孤児スクールでの海外ボランティア。世界遺産のアユタヤ郊外。幼稚園から高校まで、国中から集められた1200人の貧困に挑戦する子供たちが一緒に暮らしています。
USA
短期
2026年春日程決定 通年参加も可 アメリカでも広がる格差社会、コミュニティがどのように困窮家庭をサポートするか、自主的にうごくボランティアの人たちと一緒に活動します。活動内容はスープキッチン活動、貧困の人達への食事提供活動
Taiwan
短期
長期
語学留学・研修
2026年春予定 台湾でもっとも早期に開発された市街地です。 台湾第四の大きな都市ですが、人々はいまなお純朴かつ親切で、細やかな人情がまだ巷に生きています。親日の場所台湾ではたくさんの友人を作る機会ができます。
Hungary
短期
次回2026年夏予定 ハンガリーの大学が協賛、日本学を専攻する現地の大学&院生向けに「キャリアセミナー」企画運営できる国際交流にとどまらず、ビジネススキルの習得や就活についても考えられる12日間、他のヨーロッパ諸国への旅行も可能
Greece
短期
次回2026年春催行 ギリシャのボランティア活動推進団体の協力で開始します。教育、環境、交流イベント、日本語紹介など盛りだくさんの内容、現地では日本人コーディネーターが同行します。初めての海外ボランティア活動への参加に最適
Australia
短期
語学留学・研修
参加日程要問合せ シドニーにあるデイケアや幼稚園でのボランティア活動です。自由保育をメインで行うオーストラリアの幼児教育は世界で定評があります。幼児教育に興味ある方には良い経験になります。
Cebu Island
短期
高校生対応
2026年夏休催行決定 日本から世界に貢献しようとする意欲のある若者の留学を高等学校段階から支援することで海外留学の機運を高めることを目的としたトビタテ留学ジャパンに対応するセブでの活動です。SDGsを学ぶ機会になります。
Nepal
短期
2026年夏予定 ネパールの首都カトマンズ、中世時代から続く古都で孤児院、障がい者施設などを訪問し、アジア最貧国と呼ばれるこの国の現実を見つめ、考察する機会。貧困の中にも人々の幸せや絆を深く感じることができる機会です。
2025年11月04日
フィリピン・セブ台風情報2025年10月19日
セブ島地震 被災支援のご報告と御礼2025年10月11日
フィリピン地震 寄付のお願い2025年10月01日
セブで発生した地震に関して2025年01月08日
高校生が設立したNGO団体紹介2025年09月03日 セブ
高校生セブ・海外ボランティア2025年09月01日 タイ
タイ・チェンライへご参加の高校生の方から2025年08月25日 インド
インド・マザーテレサボランティア2025年08月22日 バリ
バリ孤児院グループ活動へ参加しました2025年08月21日 セブ
セブ高校生地域開発活動参加者の保護者様から35年を超える経験があるから
1
現地の人達との
交流の輪を広げる
現地の人たちと友人になるのに最適な方法、それがホームステイです。
現在ホームステイ滞在できる国が8カ国。ホストファミリーはCECの現地コーディネーターが厳選したファミリーで安心。
2
現地コーディネーターが
しっかりサポート
CECがご案内する国、地域にはすべて、現地在住のコーディネーターがいます。
現地でトラブルが発生しても対応できるような、初めてでも安心して参加できるような、そんな環境を作っています。
3
いつでも行ける
個人参加の海外ボランティア
19カ国(地域)で海外ボランティアを運営。短期や長期、子供たち関連や高齢者サポート、日本語ボランティアなど、ほぼすべてのプログラムがお一人から参加していただけます。どのプログラムもCECスタッフがまず体験して、良い物だけを提供します。
4
語学を学ぶ
チャンスがいっぱい
海外で、その現地の人たちと一緒にボランティア活動をしながら言葉を学ぶと早く上達します。テキストから学ぶのではなく、生の会話と体験を通じて「実践」から学ぶ効果の高さを実感してください。
5
コストを抑えた
海外体験
少しでも多くの人達に体験してもらいやすいよう、できるかぎりコストを抑え、利用していただきやすい料金になるように努力しています。
CECの海外ボランティアは多くのプログラムが18歳以上であれば参加することができます。高校生参加可能活動もあります。活動内容は英語圏では幼稚園での活動や高齢者施設での活動、アジアでは孤児院、スラムでの活動、日本語教育など多岐にわたります。活動の方向性も英語圏とアジアでは異なります。それぞれの良さがあります。
SDGsは国連が定めた17の目標で、最初の目標は「貧困をなくす」です。CECの海外ボランティアでは、国による貧困の違いや支援の現場を体験的に学べます。インドの孤児院やフィリピンのスラムでの活動を通し、世界の現実を肌で感じることができます。
海外ボランティアは短期(最長4週間)が中心ですが、英語圏では長期滞在型のプログラムもあります。現地の子どもたちと遊びや学習を通じて交流し、成長を支える体験ができます。
日本語ボランティアでは先生のアシスタントとして授業に参加し、生徒の学習をサポートします。アジアでは孤児院やスラムで貧困家庭の子どもたちへの教育や食育支援なども行われています。
観光では得ることのできない現地の人たちとの絆をもつことができる。これが海外ボランティアに参加する一番の利点です。現地の文化を体験し、国際感覚を養うことは将来の自分を支える大きな体験になります。
はじめての海外ボランティアですでに経験や技術を持っているひとはいません。自分自身の学びにつながることを期待し、前向きに挑戦する気持ちがあれば大丈夫。コミュニケーションとして現地で使う言語をすこしでよいので到着後すぐに覚えましょう。
適切な海外ボランティア活動を作成し、参加者の皆さまを安全に届けること、現地でサポートすること、宿泊費や現地の人たちへの寄付などにもお金がかかります。ご理解いただきご参加ください。
短期の場合にはその国でホリデーをとることの一環としてのボランティア活動なので、ビザ免除協定をもつ国の場合はビザは不要です。ただし、ボランティアに活動にビザが必要な場合にはそのビザを取得して参加します。
海外ボランティアの経験は、企業が重視する主体性・行動力・異文化適応力・問題解決力を育む機会になります。見知らぬ土地で挑戦し、文化や言語の異なる人々と協働して目標を達成することで、グローバル環境で必要なコミュニケーション能力や責任感が証明できます。
しかし大切なのは「単なる参加」ではなく、「なぜそのプログラムに参加したのか」「どう行動し、何を学んだか」「それをどう活かすか」を具体的に言語化することです。このプロセスこそが、経験を自身のキャリアや人生に生かす第一歩です。
セブ島北部でマグニチュード6.9の地震が発生しました。震源が浅く、広範囲で強い揺れがあり、北部地域を中心に大きな被害が出ました。セブ市から車で約4時間の距離ですが、余波は広く、現在も多くの住民が避難所で生活を続けています。
10月1日時点で379回以上の余震が確認され、その後も揺れが続きました。一方で主要な交通や施設は比較的早く復旧し、セブ市や空港は通常運営に戻りました。語学学校も再開していますが、学校は10月末までオンライン授業が続いています。
海外ボランティアを通して次世代に前向きな影響を与えられることが何よりうれしいです。セブでの体験から高校生がNPOを設立し、新しい活動を始めました。私たちもその志を応援し、若い力を後押ししていきたいと考えています。
円安の影響で、昨年1万4000円だった商品が現在は1万5700円に上昇しています。為替変動は海外旅行や留学に直結し、私たちの海外ボランティア運営にも影響します。現地の物価上昇も続き、今後は参加費の見直しが必要となる可能性があります。
2024年9月でコロナ後の海外ボランティア再開から2年。再開できない地域もありますが、新しいコーディネーターを探し体制を整えています。セブやバリでは受入団体を刷新し、SDGsを意識した活動に進化。ハンガリーでも新規プログラムが順調です。
円安傾向が続いています。外国為替市場で円相場が34年ぶりに1ドル=154円台まで下落しました。これにより海外に行く場合のコストがより多くかかります。そのためこの春休みの海外ボランティアの傾向は遠い欧米よりも近くのアジアに行く人たちが増えたようです。しかしアジアだとしてもその影響は大きく、たとえばフィリピンのセブでマクドナルドに入るとメニューは日本と同等か少し高いぐらいになります。以前アジアは安いと言っていたのですが、今は反対にアジアの旅行者のみなさんが日本は安いと話しています。この円安はまだしばらく続くとおもいます。