CECジャパンネットワーク|海外ボランティア活動支援

海外ボランティア|CECジャパンネットワーク

セブ・バリ、インド等世界19ヵ国・地域で海外ボランティア、高校生参加活動あり

このページの概要

海外ボランティア活動
世界で経験とスキルを磨く!

CECは創業35年以上。セブやバリをはじめ19カ国・地域で海外ボランティアを提供。高校生の個人参加OK、ホームステイと現地コーディネーター体制で初めてでも安心です。

  • A

    35年以上の実績

    1988年創業。各国に現地コーディネーターを配置し、安心の受入体制。

  • B

    高校生・個人参加OK

    高校生対応の時期設定あり。お一人でも参加しやすい導線とサポート。

  • C

    学び×交流

    教育・福祉・環境など、多様な実地活動で異文化理解と実践力を醸成。

2026年 春休み催行

高校生も参加できる春休みの短期プログラム。セブ、バリ、USAなど、交流・教育・環境の多様な活動から選べます。

海外ボランティアのススメ

いまの経験が
将来のあなたを応援するから

海外はあなたの「視野」を広げます。ボランティアは「価値観」を深めます。だから「海外でボランティア」を体験してほしい。

CEC海外ボランティア

フィリピン・セブ島の海上スラムに住む女の子は海の上に建てた小屋に家族と住んでいます。台風のときなどとても危険です。でもこの場所が大好きだと話していました。その理由を、ぜひ皆さまも現地で確かめてください。

いどみ続けるあなたの夢を叶えるため

挑戦する場を探す!

国ごとに異なる異文化体験

例えばこんな旅がある!

アジアから欧米まで19か国(地域)。現地の人々との交流を通じてSDGsや福祉、教育を「体験で学ぶ」ことができます。

35年を超える経験があるから

CECを利用する理由

  • 1

    現地の人達との
    交流の輪を広げる

    現地の人たちと友人になるのに最適な方法、それがホームステイです。
    現在ホームステイ滞在できる国が8カ国。ホストファミリーはCECの現地コーディネーターが厳選したファミリーで安心。

  • 2

    現地コーディネーターが
    しっかりサポート

    CECがご案内する国、地域にはすべて、現地在住のコーディネーターがいます。
    現地でトラブルが発生しても対応できるような、初めてでも安心して参加できるような、そんな環境を作っています。

  • 3

    いつでも行ける
    個人参加の海外ボランティア

    19カ国(地域)で海外ボランティアを運営。短期や長期、子供たち関連や高齢者サポート、日本語ボランティアなど、ほぼすべてのプログラムがお一人から参加していただけます。どのプログラムもCECスタッフがまず体験して、良い物だけを提供します。

  • 4

    語学を学ぶ
    チャンスがいっぱい

    海外で、その現地の人たちと一緒にボランティア活動をしながら言葉を学ぶと早く上達します。テキストから学ぶのではなく、生の会話と体験を通じて「実践」から学ぶ効果の高さを実感してください。

  • 5

    コストを抑えた
    海外体験

    少しでも多くの人達に体験してもらいやすいよう、できるかぎりコストを抑え、利用していただきやすい料金になるように努力しています。

海外ボランティア事情

CECの海外ボランティアは多くのプログラムが18歳以上であれば参加することができます。高校生参加可能活動もあります。活動内容は英語圏では幼稚園での活動や高齢者施設での活動、アジアでは孤児院、スラムでの活動、日本語教育など多岐にわたります。活動の方向性も英語圏とアジアでは異なります。それぞれの良さがあります。

  • SDGsを学ぶための海外ボランティア活動

    SDGsは国連が定めた17の目標で、最初の目標は「貧困をなくす」です。CECの海外ボランティアでは、国による貧困の違いや支援の現場を体験的に学べます。インドの孤児院やフィリピンのスラムでの活動を通し、世界の現実を肌で感じることができます。

  • 活動期間と活動内容

    海外ボランティアは短期(最長4週間)が中心ですが、英語圏では長期滞在型のプログラムもあります。現地の子どもたちと遊びや学習を通じて交流し、成長を支える体験ができます。

    日本語ボランティアでは先生のアシスタントとして授業に参加し、生徒の学習をサポートします。アジアでは孤児院やスラムで貧困家庭の子どもたちへの教育や食育支援なども行われています。

  • 参加することの利点

    観光では得ることのできない現地の人たちとの絆をもつことができる。これが海外ボランティアに参加する一番の利点です。現地の文化を体験し、国際感覚を養うことは将来の自分を支える大きな体験になります。

  • 求められる条件

    はじめての海外ボランティアですでに経験や技術を持っているひとはいません。自分自身の学びにつながることを期待し、前向きに挑戦する気持ちがあれば大丈夫。コミュニケーションとして現地で使う言語をすこしでよいので到着後すぐに覚えましょう。

  • 参加費用

    適切な海外ボランティア活動を作成し、参加者の皆さまを安全に届けること、現地でサポートすること、宿泊費や現地の人たちへの寄付などにもお金がかかります。ご理解いただきご参加ください。

  • ボランティアのビザ

    短期の場合にはその国でホリデーをとることの一環としてのボランティア活動なので、ビザ免除協定をもつ国の場合はビザは不要です。ただし、ボランティアに活動にビザが必要な場合にはそのビザを取得して参加します。

  • 就職で評価される理由

    海外ボランティアの経験は、企業が重視する主体性・行動力・異文化適応力・問題解決力を育む機会になります。見知らぬ土地で挑戦し、文化や言語の異なる人々と協働して目標を達成することで、グローバル環境で必要なコミュニケーション能力や責任感が証明できます。

    参加を活かすために

    しかし大切なのは「単なる参加」ではなく、「なぜそのプログラムに参加したのか」「どう行動し、何を学んだか」「それをどう活かすか」を具体的に言語化することです。このプロセスこそが、経験を自身のキャリアや人生に生かす第一歩です。

  • セブ島沖地震(9月30日)の状況 2025/11/02

    セブ島北部でマグニチュード6.9の地震が発生しました。震源が浅く、広範囲で強い揺れがあり、北部地域を中心に大きな被害が出ました。セブ市から車で約4時間の距離ですが、余波は広く、現在も多くの住民が避難所で生活を続けています。

    10月1日時点で379回以上の余震が確認され、その後も揺れが続きました。一方で主要な交通や施設は比較的早く復旧し、セブ市や空港は通常運営に戻りました。語学学校も再開していますが、学校は10月末までオンライン授業が続いています。

  • トビタテ留学高校生の作ったNGO 2024/12/30

    海外ボランティアを通して次世代に前向きな影響を与えられることが何よりうれしいです。セブでの体験から高校生がNPOを設立し、新しい活動を始めました。私たちもその志を応援し、若い力を後押ししていきたいと考えています。

  • 海外ボランティアへの円安の影響は? 2024/12/28

    円安の影響で、昨年1万4000円だった商品が現在は1万5700円に上昇しています。為替変動は海外旅行や留学に直結し、私たちの海外ボランティア運営にも影響します。現地の物価上昇も続き、今後は参加費の見直しが必要となる可能性があります。

  • CECの夏休海外ボランティア情況 2024/09/01

    2024年9月でコロナ後の海外ボランティア再開から2年。再開できない地域もありますが、新しいコーディネーターを探し体制を整えています。セブやバリでは受入団体を刷新し、SDGsを意識した活動に進化。ハンガリーでも新規プログラムが順調です。

  • 春休み海外ボランティア終了 2024/04/16

    円安傾向が続いています。外国為替市場で円相場が34年ぶりに1ドル=154円台まで下落しました。これにより海外に行く場合のコストがより多くかかります。そのためこの春休みの海外ボランティアの傾向は遠い欧米よりも近くのアジアに行く人たちが増えたようです。しかしアジアだとしてもその影響は大きく、たとえばフィリピンのセブでマクドナルドに入るとメニューは日本と同等か少し高いぐらいになります。以前アジアは安いと言っていたのですが、今は反対にアジアの旅行者のみなさんが日本は安いと話しています。この円安はまだしばらく続くとおもいます。