海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

海外ボランティア活動
世界で経験とスキルを磨く!

2025年春休み催行

海外ボランティアのススメ

いまの経験が
将来のあなたを応援するから

海外はあなたの「視野」を広げます。ボランティアは「価値観」を深めます。だから「海外でボランティア」を体験してほしい。

CEC海外ボランティア

フィリピン・セブ島の海上スラムに住む女の子は海の上に建てた小屋に家族と住んでいます。台風のときなどとても危険です。でもこの場所が大好きだと話していました。その理由を、ぜひ皆さまも現地で確かめてください。

国ごとに異なる異文化体験

例えばこんな活動あります

いどみ続けるあなたの夢を叶えるため

挑戦する場を探す!

35年を超える経験があるから

CECを利用する理由

  • 1

    現地の人達との
    交流の輪を広げる

    現地の人たちと友人になるのに最適な方法、それがホームステイです。
    現在ホームステイ滞在できる国が8カ国。ホストファミリーはCECの現地コーディネーターが厳選したファミリーで安心。

  • 2

    現地コーディネーターが
    しっかりサポート

    CECがご案内する国、地域にはすべて、現地在住のコーディネーターがいます。
    現地でトラブルが発生しても対応できるような、初めてでも安心して参加できるような、そんな環境を作っています。

  • 3

    いつでも行ける
    個人参加の海外ボランティア

    16カ国で海外ボランティアを運営。短期や長期、子供たち関連や高齢者サポート、日本語ボランティアなど、ほぼすべてのプログラムがお一人から参加していただけます。どのプログラムもCECスタッフがまず体験して、良い物だけを提供します。

  • 4

    語学を学ぶ
    チャンスがいっぱい

    海外で、その現地の人たちと一緒にボランティア活動をしながら言葉を学ぶと早く上達します。テキストから学ぶのではなく、生の会話と体験を通じて「実践」から学ぶ効果の高さを実感してください。

  • 5

    コストを抑えた
    海外体験

    少しでも多くの人達に体験してもらいやすいよう、できるかぎりコストを抑え、利用していただきやすい料金になるように努力しています。

海外ボランティア概要

CECの海外ボランティアは多くのプログラムが18歳以上であれば参加することができます。高校生参加可能活動もあります。活動内容は英語圏では幼稚園での活動や高齢者施設での活動、アジアでは孤児院、スラムでの活動、日本語教育など多岐にわたります。活動の方向性も英語圏とアジアでは異なります。それぞれの良さがあります。

  • CECの夏休海外ボランティア情況 2024/09/01

    2024年9月、コロナの影響の後、海外ボランティアの活動を再開して2年が経ちました。未だに再開できていない国や地域もあります。その多くはコロナ禍の間に現地のコーディネーターが引退したり、現地のエージェントが取り扱いをおこなわなくなったためです。しかし、新しいコーディネーターを捜す努力は続けています。セブ島やバリ島などはコロナから再開したあと現地の受入団体が変わったりしたものの、2年の間にSDGSに取り組むより良い海外ボランティア活動の体制を作ることができました。また、ハンガリーでの新規プログラムも順調です。変化する社会に対応しながらその時にあわせた最適な海外ボランティアや交流活動を提供することに注力しています。

  • 春休み海外ボランティア終了 2024/04/16

    円安傾向が続いています。外国為替市場で円相場が34年ぶりに1ドル=154円台まで下落しました。これにより海外に行く場合のコストがより多くかかります。そのためこの春休みの海外ボランティアの傾向は遠い欧米よりも近くのアジアに行く人たちが増えたようです。しかしアジアだとしてもその影響は大きく、たとえばフィリピンのセブでマクドナルドに入るとメニューは日本と同等か少し高いぐらいになります。以前アジアは安いと言っていたのですが、今は反対にアジアの旅行者のみなさんが日本は安いと話しています。この円安はまだしばらく続くとおもいます。

  • 夏休海外ボランティア終了 2023/10/09

    おかげさまで沢山の参加者がアジア、そして欧米諸国の海外ボランティアに参加いただきました。現在円安になっていることと、コロナ明けの為か航空券や現地の滞在費用もかなり値上がりしています。しかし、この2年間海外に行くことができなかった為に多くの人たちが満を持して参加いただきました。次回、高校生、大学生のみなさんの海外ボランティアツアーは2024年の春休みに開催します。

  • CECの夏休海外ボランティア情況 2023/05/08

    夏休みの海外ボランティアとしては、セブでの地域開発活動やアメリカでの地域活動(スープキッチン・フードドライブ)そしてタイでもチェンライの山岳民族の人たちとの交流活動など徐々にですが活動先も増えてくるようになっています。2023年に追加された海外ボランティアはハンガリーとハワイです。ハワイでの環境保護活動は高校生も参加できます。すでに多くの国々でのコロナ規制も緩和されています。日本でも帰国時のワクチン接種履歴の提示義務は5月からなくなりましたので海外渡航はよりやりやすくなりました。ただし、コロナの件数自体が減っているわけではありません。引き続き自分ができる最低限の対策は講じるべきです。

  • CECの海外ボランティア情況 2023/4/16

    2022年春休みから海外ボランティアの活動先が再開するようになりました。2023年はより多くの活動先が再開しています。最初に入国を許してくれたのはオーストラリアです。早くから経済活動を正常化する方向でうごいている国だったので、春休みから幼稚園でのボランティア活動プログラムを再開することができるようになりました。海外ボランティアが再開して2回目の休み期間、アジアではフィリピンのセブでの地域開発活動に沢山の参加者のみなさんが申込みいただきました。英語圏としては引き続きオーストラリアの幼稚園ボランティアです。また、アメリカの地域活動、モンゴル、バリ島などでの日本語ボランティアなどにも参加いただきました。

  • CECの海外ボランティア支援活動 2022/2/15

    オミクロン株の性質がわかってくるにつれ、各国の対応が変化してきました。欧米諸国、アメリカ、イギリス、フランスなどは社会活動を停滞させないために規制緩和を続けています。イギリスやアメリカでは当初すごい勢いで伸びた新規感染者は1か月後にはピークアウトしています。アメリカの場合最大の1日感染者数は140万人までいきましたが、現在は20万人まで減っています。アメリカではこの1週間、1日平均26万人以上の感染が確認されています。デンマーク、ポルトガル、イギリス、オーストラリアでも、感染者が過去最多を記録しています。ワクチン未接種の人たちには高リスクであることはかわりません。このような状況のなかで海外でのボランティア再開は足踏みを続けています。

  • 海外ボランティア再開まで 12/31

    2021年の11月中旬までは世界各国コロナとの共生をめざし入国緩和が進んでいました。しかし12月から急激な感染を広げるオミクロン株のため、それらの緩和措置から一変し、規制を強めてしまったため海外ボランティア派遣の機会が遠のいてしまいました。ある学者によるとオミクロン株はコロナ終息の最終段階とのことです。新型コロナウイルスのオミクロン変異株感染による入院リスクがデルタ変異株の約3分の1程度であることが、英保健安全保障庁(UKHSA)などがまとめた分析から分かりました。しかし、フランスは2021年12月29日の新規感染者が20万8000人を超えました。1日当たりの感染者の最多記録です。

  • 海外ボランティア参加にワクチン接種済みが条件になる

    海外ではコロナとの共存を模索しています。特に欧米諸国はコロナとの共存を目指し入国を緩和してきています。イギリス、アメリカ、マルタ、フランスなど、オミクロン株が感染力が強いため新規感染者は大幅に増えていますが社会活動は規制がほぼなくなりつつあります。入国も緩和されています。 これはすでにワクチンを接種した人たちを対象に入国制限を緩和していくというものです。今後は海外ボランティアに参加するためにも、ワクチン接種済みということが参加条件に加わります。接種証明が必要です。

  • コロナ禍の海外ボランティアの状況

    2020年3月の春休みから海外ボランティアプログラムは中止になり、海外にいる皆様も帰国していただきました。フライトがまだ飛んでいるうちに全員帰国することができ本当に良かったです。その後、現在(この原稿を書いている2022年9月)も、まだ海外ボランティアは多くの国で中止したままです。もう2年半年がすぎますが、こんなに活動支援をすることができないのはCECを始めて34年、初めてのことです。航空業界、旅行業界、そして海外ボランティアプログラムを含めた留学業界は最大の危機に面しています。各会社が存続していくために大変な努力をしながらコロナが収束するのを待っている状況です。今も多くの皆様から海外ボランティアへの問合せをいただくのですが、現在は残念ながらどこの活動先も中止したままです。

  • SDGsを学ぶための海外ボランティア活動

    SDGsは2015年の国連サミットで提唱されたもの、世界の国々が協力し、人と、生き物と地球にやさしい世界を作るための17の開発目標です。そのなかで第一の目標として掲げられたものが「貧困を無くす」というものです。貧困は世界中の国での問題になっています。日本でも大きな社会問題なのですが、「国によってどのような違いがあるのか」をCECが提供する海外ボランティア体験のなかで体験的に学ぶことができます。たとえば、インドのマザーテレサ施設で保護されている孤児や病人がどのようにケアされているか、フィリピンのスラムに住む子供がどんな夢をもって貧困に挑戦しているかなど、実際に行かなければ感じることができない大事なことを海外ボランティアプログラムで体験します。

  • 活動期間と活動内容

    短期(最長4週間)の活動が主なものですが、英語圏では長期滞在可能な海外ボランティアもあります。 幼稚園では子どもたちと遊びながら子供の成長を助けることです。日本語ボランティアは学校の先生のアシスタントとしてグループに分かれた生徒の練習の中に一緒に参加しながら各生徒の能力を高めます。アジアでは孤児院やスラムでは貧困の子どもたちの教育、食育支援が主なボランティア活動です。

  • 参加することの利点

    観光では得ることのできない現地の人たちとの絆をもつことができる。これが海外ボランティアに参加する一番の利点です。現地の文化を体験し、国際感覚を養うことは将来の自分を支える大きな体験になります。

  • 求められる条件

    はじめての海外ボランティアですでに経験や技術を持っているひとはいません。自分自身の学びにつながることを期待し、前向きに挑戦する気持ちがあれな大丈夫。コミュニケーションとして現地で使う言語をすこしでよいので到着後すぐに覚えましょう。

  • 参加費用

    適切な海外ボランティア活動を作成し、参加者の皆さまを安全に届けること、現地でサポートすること、宿泊費や現地の人たちへの寄付などにもお金がかかります。ご理解いただきご参加ください。

  • ボランティアのビザ

    短期の場合にはその国でホリデーをとることの一環としてのボランティア活動なので、ビザ免除協定をもつ国の場合はビザは不要です。ただし、ボランティアに活動にビザが必要な場合にはそのビザを取得して参加します。

  • 海外ボランティアは就職で有利?

    もちろん海外ボランティアに参加することは自分自身を紹介するときのきっかけになります。でも、就職に有利だろうという気持ちだけで参加しても、会社の担当者はすぐにわかります。企業にとってプラスになる人材は自分で歩いて、自分で試して、五感で感じたことからでる経験の言葉をもつ人物です。