CECジャパンネットワーク|海外ボランティア活動支援

CEC海外ボランティア|19カ国の国際協力・教育支援

CEC海外ボランティアは、フィリピン・インドネシア・ネパールなどのアジアや欧米諸国で教育支援、 日本語教育、孤児院支援、地域開発などの国際協力活動を提供しています。 高校生・大学生・社会人が安心して参加できるプログラムを展開しています。

海外ボランティア活動
世界で経験とスキルを磨く!

CECは創業35年以上。 各国には信頼できる現地コーディネーターが常駐し、 初めての方でも安心して参加できるサポート体制を整えています。

【2026年 春休み】海外ボランティア特集

高校生・大学生・社会人が参加できる短期海外ボランティア。 国際協力・教育支援・文化交流を体験するプログラムを厳選しています。

海外ボランティアのススメ

いまの経験が
将来のあなたを応援するから

海外で生活し、現地の人と協働することで「視野」「価値観」「挑戦心」が大きく広がります。 国際協力の最前線を知ることは、将来の進路・キャリア形成にも確実に役立ちます。

CEC海外ボランティアの説明

フィリピン・セブ島の海上集落で暮らす少女は、 「ここは不便でも、大好きな場所」と話してくれました。 なぜそう思うのか。何を大切にして生きているのか。 それを知るためには、現地でしか得られない体験があります。

いどみ続けるあなたの夢を叶えるため

挑戦する場を探す!

国ごとに異なる異文化体験

例えばこんな旅がある!

アジアから欧米まで19か国(地域)を紹介。 子ども支援、日本語教育、地域福祉、文化交流など、 「体験から学ぶ」異文化理解を深めるプログラムです。

豊富な経験と知識があるから

CEC海外ボランティアを選ぶ5つの理由

  • 1

    交流ベースの学びと友情形成ができる

    現地の人たちと本当の友人になる一番の近道―― それが「ボランティア」です。
    むずかしいことをする必要はありません。 自分にできることを一緒に行い、同じ時間を共有することで、 お互いの間に自然と信頼が生まれ、友情が育まれていきます。

  • 2

    初めての方でも安心の現地サポート体制

    CECがご案内する国、地域にはすべて、現地在住のコーディネーターがいます。
    現地でトラブルが発生しても対応できるような、初めてでも安心して参加できるような、そんな環境を作っています。

  • 3

    1名から参加できる柔軟な受け入れ体制

    アジアと欧米諸国で短期や長期、教育、福祉、日本語ボランティアなど、ほぼすべてのプログラムがお一人から参加していただけます。どのプログラムもCECスタッフがまず体験して、良い物だけを提供しています。

  • 4

    実践的な語学学習で英語が自然に身につく

    海外で、その現地の人たちと一緒にボランティア活動をしながら言葉を学ぶと早く上達します。テキストから学ぶのではなく、生の会話と体験を通じて「実践」から学ぶ効果の高さを実感してください。

  • 5

    参加しやすい費用設定

    少しでも多くの人達に体験してもらいやすいよう、できるかぎりコストを抑え、利用していただきやすい料金になるように努力しています。

海外ボランティア事情

CECの海外ボランティアは多くのプログラムが18歳以上であれば参加することができます。高校生参加可能活動もあります。活動内容は英語圏では幼稚園での活動や高齢者施設での活動、アジアでは孤児院、スラムでの活動、日本語教育など多岐にわたります。活動の方向性も英語圏とアジアでは異なります。それぞれの良さがあります。

  • SDGsを学ぶための海外ボランティア活動

    SDGsは国連が定めた17の目標で、最初の目標は「貧困をなくす」です。CECの海外ボランティアでは、国による貧困の違いや支援の現場を体験的に学べます。インドの孤児院やフィリピンのスラムでの活動を通し、世界の現実を肌で感じることができます。

  • 活動期間と活動内容

    海外ボランティアは短期(最長4週間)が中心ですが、英語圏では長期滞在型のプログラムもあります。現地の子どもたちと遊びや学習を通じて交流し、成長を支える体験ができます。

    日本語ボランティアでは先生のアシスタントとして授業に参加し、生徒の学習をサポートします。アジアでは孤児院やスラムで貧困家庭の子どもたちへの教育や食育支援なども行われています。

  • 参加することの利点

    観光では得ることのできない現地の人たちとの絆をもつことができる。これが海外ボランティアに参加する一番の利点です。現地の文化を体験し、国際感覚を養うことは将来の自分を支える大きな体験になります。

  • 求められる条件

    はじめての海外ボランティアですでに経験や技術を持っているひとはいません。自分自身の学びにつながることを期待し、前向きに挑戦する気持ちがあれば大丈夫。コミュニケーションとして現地で使う言語をすこしでよいので到着後すぐに覚えましょう。

  • 参加費用

    適切な海外ボランティア活動を作成し、参加者の皆さまを安全に届けること、現地でサポートすること、宿泊費や現地の人たちへの寄付などにもお金がかかります。ご理解いただきご参加ください。

  • ボランティアのビザ

    短期の場合にはその国でホリデーをとることの一環としてのボランティア活動なので、ビザ免除協定をもつ国の場合はビザは不要です。ただし、ボランティアに活動にビザが必要な場合にはそのビザを取得して参加します。

  • 就職で評価される理由

    海外ボランティアの経験は、企業が重視する主体性・行動力・異文化適応力・問題解決力を育む機会になります。見知らぬ土地で挑戦し、文化や言語の異なる人々と協働して目標を達成することで、グローバル環境で必要なコミュニケーション能力や責任感が証明できます。

    参加を活かすために

    しかし大切なのは「単なる参加」ではなく、「なぜそのプログラムに参加したのか」「どう行動し、何を学んだか」「それをどう活かすか」を具体的に言語化することです。このプロセスこそが、経験を自身のキャリアや人生に生かす第一歩です。

CEC海外ボランティアとは?

日本の海外ボランティアを牽引する民間エージェント

CECジャパンネットワーク(CEC Japan Network)は、1988年に任意団体として設立、2000年に法人化し、 40年近くにわたり海外ボランティア・国際交流プログラムを企画運営してきた日本の民間エージェントです。 フィリピン(セブ島)、インドネシア(バリ)、カンボジア、タイ、ベトナム、イギリスなど 19カ国・地域で教育支援・日本語教育・地域開発・孤児院支援などの社会貢献活動を提供しています。

CECの特徴は、単なる体験型ツアーではなく、 「現地と長期的につながる国際協力型プログラム」を自社でデザインし、 現地NGO・学校・自治体と協働している点にあります。 特にセブ島では、幼少期からCECが支援してきた子どもたちが成長し、 大学生バディとして日本の参加者をサポートする独自の交流モデルが確立しています。 この「CECバディ制度」は、参加者から最も人気の高い取り組みです。

高校生・大学生・社会人の個人参加にも対応し、すべての国に 現地在住のコーディネーターを配置。 はじめての海外ボランティアでも安心して参加できるよう、 空港送迎、生活サポート、緊急時対応までを一貫して行っています。

若者の教育的成長を大切にしながら、地域の課題解決にも取り組む “学びと国際協力を両立させた”日本発の海外ボランティアエージェントとして、 国内外の学校・大学・自治体・NGOから高く評価されています。