海外ボランティア 海南島
海南島・文化交流
田舎暮らしと地域密着交流
中国最南端ビーチリゾートの島「海南島」。ここは開発された都会の風景と、田舎の自然な風景が絶妙に融合された独特の島です。 豪華なリゾートマンションや別荘地の中を牛がのんびりと歩いている、なんていう不思議な共存風景も海南島ならでは。 私たちのプログラムで利用する海南島の村は、古き良き村のイメージをそのまま残した場所です。
そこにいるだけで和やかになる
緑豊かでさまざまな木の中には、自然の果物も豊富、南国ならではのマンゴやランプータンの木、そしてライチやオレンジなどの豊富なフルーツの木などを見て回るだけでも和やかな気持ちになります。 もちろんニワトリや山羊などの動物が放し飼いになっている村の風景に溶け込んでいます。そんな風景を楽しみながら散歩していると、子供たちやご老人と出会い挨拶をします。とてもうれしい気持になり、忙しい日常を忘れることが出来ます。
海南島田舎暮らしと文化交流活動
基本的な流れはありますが、(日本語ボランティア・生活体験・観光) 現地コーディネーターで中国語の先生でもある 王先生にご希望を伝えてアレンジしてもらいます。生活体験や中国語のレッスンに重きをおきたい方にはそちらを主体にした スケジュールを組むことも可能です。お気軽に相談ください。
都市部にある専門学校で日本語ボランティアをおこないました。
村で出会った皆さまと一緒に。そして現地の方の鶏小屋の仕事を少し手伝いました。
村の奥さんたちからチマキづくりの作り方講習会!
村には本当にいろんな人たちとの出会いがあります。コーディネーターの王先生がうまく引き合わせてくれるのです!
プログラムに関して
オプションでやってみたいこと(二胡のレッスン・原住民との交流など)があれば、事前に お知らせください。できる限りご希望に添えるようにアレンジいたします。 そのため参加のお申込みはご出発日まで余裕を持って行ってください。(1ヶ月半から3ヶ月前) ただし、時期によってはご希望に添えないこともございます。あらかじめご了承願います。 また、2 週間を超えて(6 か月まで)滞在する場合は、ビザが必要となりますので、ご注意ください。 プログラム資料ダウンロード
ホームステイ滞在
ゆっくりと滞在できる環境
村の中にあるコーディネーターの自宅が滞在先です。今はやりの民泊のような感じでしょうか。自由度が高く、プライバシーもキープできます。もちろんコーディネーターの家族の方たちと一緒にお茶をしたり食事することもあります。
コーディネーターの家が、参加者のみなさんの滞在先になります。緑の多い落ち着いた環境です。WIFIも完備されています。日本の電化製品は、一部変圧器が必要なものもありますが、コンセントプラグは日本のモノと同じです。
家族の人たちと一緒に食事をしたり、自分で作ったりすることもできます。
現地コーディネーターの王先生、長年教育関係の仕事をしてきました。日本にも留学経験があり日本語が使えます。王先生が参加者の皆さまに中国語を教えてくれます。中国語のレッスンもプログラムの一部です。
王先生の家の周辺には、買い物や食事のできる場所はありません。ゆったりした時間の流れを楽しんでください。